時々、仕事の引退時期を考えることがあります。
子供はかわいいけれど、気持ちの上で子離れが加速中の今日この頃。
と言いつつ、頸こり肩こりもちの子供のマッサージを毎晩しています。
子の手が離れたら、
①早々と完全引退したい気持ち
②週の数日、細々と続けたい気持ち
③人がやりたがらない領域を給与関係なく率先してやりたい気持ち
どれもあるのです。
まだ決めなくても良いけれど何をおいても自身の健康があってはじめて選べること。
特に①を選ぶ場合はそれなりに稼がねば
幸いなことに物欲少な目&趣味がお得情報と倹約(苦にならない)なので、出費は少ないというのが強みかな。
③は社会に必要とされたいとか自己実現に近い欲求がそのときに強ければやっていると思います。
②は、その中間。
で、保護司殺害事件を受けて思うのが、
本当に厄介な事をしてくれたものだということ。
メンタル面でもかなり骨が折れる業務なのにほぼ無償の保護司のお仕事。
③の極みと言って良い。
メリットと言えるのは、
かなり長年続けていれば叙勲の対象になる←これのみ
けれど、叙勲だけでは全く見合わない年数と業務内容です。はっきりいって高い志しが無ければやれない。
その点、皇族は成人しただけで叙勲受賞されることにとてもモヤモヤする。人は生まれながらに不平等。
保護司をされている知り合いが何名かいるけれど、本当に割に合わないと感じています。有償にしたほうが良いと思う。ほんとに。
国会で寝てる議員さんの文書費から数万円引いたらどや?
寝てるのはまだ良いです。それより、ずっと国会欠席し続けてる有名高齢議員さんもけっこうおるで?
人は生まれながらに不平等。
それでも、今戦地で生活している人に比べたら恵まれすぎている。
環境も
経済力も
能力も
容姿も
健康も
運も
友情も
愛情も
上をみてもきりがないし
下をみてもきりがない。
比較では幸せになれない。
自分が幸せかどうかは自分が決める。
不満はあるよ。人間だもの。
今 自分に大切な人達がいること
今 大切な人達が元気でいること
今 食べたいものがあること
今 食べたいものをたべられること
今 元気でいられること
今 命の危険に脅かされる状況がないこと
今 笑える瞬間があること
全て、幸せです。