議論の無い会議、
誰かだけが話す会議、
準備に時間が掛かる会議、
会議の為の会議が必要な会議、
正解を探す必要のある会議、
参加者が多い会議、

など、挙げればキリがないのですが
意味のない会議はいらないということです。

コロナになってから、
会議の相談をされることが増えたこともあって。。
直近びっくりしたのは、180人が参加する会議の相談でした。

キックオフとかではない、ルーティンの会議です。

会議に拘束されるメンバーって、
だいたいが中心人物であることが多いですから
結果的に気運と生産性を落とすのであればない方がマシです。

ただ相談してくる人に必ず言いますが、
「意味ある会議にするもしないも、あなた次第かと」
参加して発言せず、意味が無いと叫ぶこと自体が違和感です。

仮にそれで評価が下がったり、否定されたりするということがあるなら、
それまでの会社だと思えば良いだけの話でしょう。

会議の価値は、前提として開催側の努力はもちろん必要ですが、
ほとんどは参加している人間のビビらない度合いで決まると思います。