夏至＝一年でいちばん日が長い日。何を食べる日？

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  夏至＝一年でいちばん日が長い日。何を食べる日？

 

自然療法スクール　おうち整体®理事のあつこです。

 
今年の6/21は夏至。
 
一年でいちばん日が長い日です。
 
 
北極圏では白夜、24時間太陽が沈まないそうです。
 
また、南半球は冬至で、日が出ている時間がもっとも短くなるとか。
 

夏に至る
 
とかいて夏至。
 
これから梅雨もありますが、しだいに夏本番になっていくんですね。
 
 
冬至ではかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりしますが
 
夏至はなにを食べる日？
 
なんでしょうか？
 
調べてみました。


◆冬瓜を食べる
冬瓜がビタミンCやカリウムを多く含み、夏バテ防止によいとか。
子どものころはよく冬瓜を食べましたが、
夏至にわざわざ食べた記憶はないなあ。

◆関西ではタコを食べる
たこを食べる（関西など）
夏至の時期のたこは栄養価が豊富で夏バテ防止にも効果があるとか。

◆関東では小麦餅・半夏生餅を食べる
新小麦で作った焼き餅を食べるそうです。
 
◆愛知尾張地方ではイチジク田楽
イチジク田楽とは、半分に切ったイチジクに田楽味噌をのせて食べるんだそうです。
無病息災や豊作の願いが込められているとか。

◆京都では水無月を食べる
ういろうの上に小豆をのせた三角の和菓子、水無月を食べるそう。
あずきに邪気払いの意味が込められているとか。

◆奈良県では半夏生餅を食べる
小麦と餅米を半量ずつ混ぜて作られたのが半夏生餅だそう。

◆福井では焼き鯖を食べるとか
 
 
日本全国各地の風習っておもしろいですね。
 
 
今年もすでに夏のように暑いですが
今夏も健やかに元気に乗り切っていきたいものですね！
 
 
毎日セルフケアや施術をしていると
体の根本からの巡りがよくなっていきます。
 
おうち整体のおもしろいところは
誰かに施術しても、施術している本人が巡っていく
 
というところ。
 
 
誰かに施術して喜ばれて自分も元気になる♪
 
 
大切な人たちとの信頼関係も深まっていく♪
 
 
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