真ゾーンクラスタはまだ製作段階であり、完全出力はできていない。
(1718枠のDACの数値が出てない)
が、そんなじょうたいでも、分析はできている。
といっても、ロール判断さえできていないわけで、
これが、ロール理論が完全に機能したときの馬柱で、
結果は以下
接続要素皆無の瞬発戦。
その要因は、DAS上位がぶっ飛ばしたというのもあるだろう。
ぶっ飛ばすだけぶっ飛ばしたから、接続要素のある馬たちは巻き添えを食らって皆が皆、総崩れ。
そんな感じで、瞬発戦だった。
ACCE狙ったのは、18頭中6頭もACCEだったからだが、
結果は、ACCで2番目に多かったACCCが優勢だったのでした。
こんな感じで分析できるのが、ゾーンクラスタである。
だから、事前にACCで一番多い(E)が来ないと見切れば、次善の(C)を狙うという戦略も立てられるということだ。
おそらくこんなアルゴリズムを競馬で考えるべきだと思っているのは、世界中で私だけだろう。
まあ、どちらにせよ、外したことは確かだが、全然悔いていない。
2000円しか買わなかったのだから。
なお、土日のトータルは-1500円の負けであった。
日曜日の最終に手を出さなければ週末のプラスは確保できたが、
現在は、真ゾーンクラスタのによる解析と、完全なる出力の模索思考中である。
お金をかけないでバックテストに徹すべきであろうが、それはオママゴトだと思う。
バックテストで確勝とかいっていても、実際に行使したら当てが外れるのが現実だ.。
不完全ながらも、切り込むべき活路が見えつつあるなら、試行すべきだ。
最後の最後には、物凄く感覚的な、薄皮一枚先にある何かを感じねば、馬券で勝てないと思う。
だからこそ、
不完全な状態で、戦えているという事実。
そのことこそが肝要である。
そう考えている。