■宿命も大事だけど、それ以上に大事
今日は久しぶりに
仲良しだった友人のことを
思い出しました
で、ふと彼女の宿命の星は
何だったのだろうかと
ちょっと宿命を観たんですね
リアルな彼女と宿命の星は
一致しているようで
一致していないような感じ
だったんです
うーん
どうして彼女は
あんなに繊細だったのか
不思議でした
繊細な星といえば
調舒星（ちょうじょせい）に
なりますが
彼女には調舒星はありません
それどころか
天禄星と天将星をもつ
最身強の人で
人生を超絶パワフルに
生きるタイプです
しいていうならば
数理法でエネルギー指数が
173だったので
ひとりの時間を
大切にしたいタイプだから
繊細だったのかなと。
とっても優しい彼女でしたが
人生を上手に生きられず
損ばかりしてましたから
いまだったら
どう声をかけていたのかな
と考えました
難しいなぁ。。。
どんなに頑張っても
彼女の親にはなれないですから
算命学の子育て論
宿命を知ること以上に
大事なことは
環境を整えて
愛情をもって育てること
個人鑑定のご依頼では
いろいろなご相談があります
恋愛や結婚のご相談をはじめ
夫婦関係のご相談に
子育てのご相談など
ホントにいろいろです
「いま」あるご相談は
いろいろだったりするんですが
紐解いていくと
人生観（価値観）が
かかわってくるので！
結局のところ
二十歳すぎるまでの過ごし方が
起因することが多いです
どのような環境で
どのような愛され方
どのような育てられ方
だったのか
ここが
とても重要になってきます
ずっと人生に
つきまとう部分であり
人生の問題が生じたとき
人生観によっては
解決できなかったりします
そうなるとね
ほとんど親の責任が大きいです
親が子どもに
どのような環境を整えてあげて
どのような愛情をもって
育ててきたのか
大きく人生に
影響を与えるんです
古都も親の影響もあり
10代と20代は
かなり迷走をしておりましたが
ちょっとズルかったのは
実親をあきらめて
第二の母たちに
可愛がってもらったことです
（本能的がそうさせたのか？）
実親に期待せず
自分の好きな大人を
親として頼ったんです
二十歳すぎたら
自分で自分の環境を整えて
自分を愛してくれる人を
見つけました
なので途中から
かなりハッピー思考なんです
古都の友人であった
彼女にもできれば
そうして欲しかったし
古都が彼女の友人であり
姉であり母であり
よき理解者として
ともに人生を歩みたかったんです
しかし残念なことに
古都ではダメなんですよね
ホントの親から
愛されたかったんですから
算命学を学ぶようになって
つくづく親の責任って
重大だなと感じております
もちろん
宿命の星を知ることも
大事です
宿命の星を知ることで
主観でも客観でもなく俯瞰して
子育てできますからね
でも大事なのは
宿命の星を知って
決めつけるのではなく
宿命の星を知って
お子さまをひとりの人間
アナタとは
別人格の人間として
未来の可能性を
伸ばしてあげることです
未来の可能性を
伸ばすためにも
環境を整えてあげて
愛情たっぷり育てていくこと
けっして愛情の中身を
間違えずに愛することです
算命学の子育て鑑定が
アナタとお子さまにとって
未来の可能性を伸ばすために
お役に立てれば幸いです
さてアナタは
お子さまの個性持ち味を
伸ばしていますか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない？
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか？
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コツで人生は変わります
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