■どのように見るのか？
▲古都の愛読書
読書の秋にオススメの
本ってありますか
読書の秋だからって
ワケでもございませんが
古都の個人的には
安岡正篤先生が好きなので
オススメしております
安岡正篤先生は
（やすおかまさひろ）
明治31年生まれ
東洋思想の研究と人物の育成に
チカラを注いだ方です
経営者の人が
最後に行きつく本は
中村天風先生か
安岡正篤先生といわれてますね
（古都は安岡先生を敬愛してます）
今宵は安岡正篤先生の
人間学講和シリーズの
「運命を創る」から
ちょっと学びをお届けです
▲裏表紙の言葉より
思考の３原則とは
・長期的に
・多面的または全面的に
・根本的に
物事を見て考えること
どんなチカラがあったら
上手に人生を生きられるのか
という答えには
ひとつに思考力
考えるチカラが大事だと
お伝えしています
（ほかにもありますよ）
考えるチカラが
アルのとナイのとでは
違ってきますし
考えるチカラも
どのようにあるのかで
違ってきます
たとえばです
困ったことが起きます
考えるチカラがないと
困ったことは
いつまでも解決しません
考えるチカラがないとね
相談するってことも
思いつかないんですよ！
そして…
考えるチカラがあっても
目先だけ！見える一面だけ！
上辺の結果だけで！
考えると
やっぱりね
困ったことは解決しないんです
解決しないと
もっと困ったことにもなる
たとえばです
お金の支払いに困った人がいます
思考の３原則で考えて
長期的に全面的に根本的に
答えを導いていくと
毎月の支払の金額を
自分が用意できるところまで
少なくすること。
そのためには
支払先に連絡と相談をして
交渉することです
いろいろなところに
支払先があるなら
一括にまとめてみるとかね
アナタが
真摯に相談しさえすれえば
救済措置ってあるんですよ
ところがです
思考の３原則の反対で
短期的もしくは一時的
一面的や側面的
末梢的に考えてしまうと
今月の支払いの
お金を用意するために
知人たちに借金の申し出をして
歩くことになりそうですね
たとえ今月の支払いが
どうにかなっても
来月の支払いは
やって来るのですから
そのうち
お金の困ったから
人生の困ったに発展です
古都のリアル経験からも
お伝えできることは
やっぱり考えるチカラって
とっても大事
思考の３原則では
物事を考えるにあたって
どのように物事を見るのか
教えています
つまりは思考の視点は３つ！
視点を間違わなければ
良い答えが導き出ますね
と…ここまで
お伝えしたのにもかかわらず
えーーーっ！
でも今月の支払いが
困ります
思考の３原則から
外れた言葉を投げかけてくる
人もいます
（ホント…目先の我欲ですね）
たしかに
いまの支払いはできませんが
アナタが
返す当てもないのに
アナタの
知人から借りることで
知人の人生まで
狂わせることになることを
早く気がつきましょ
（他人を巻き込んだらダメよ）
ひと月くらい
支払いが滞っても
いきなり
何かされることは
ありませんから大丈夫です！
さてアナタは
上手に運命を創ってますか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない？
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか？
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