■運気にも定年期がある
従兄弟をはじめ
古都のまわりには
日干支【己丑】の人が多いですね
従兄弟のうち、ふたりが
日干支【己丑】で
今年、定年になる従兄弟から
今後に気をつけること
よりよく生きるヒントをくれ！
と、連絡がありました定年になる従兄弟に
餞（はなむけ）として
ひとつ…サクッと算命学鑑定です
※餞（はなむけ）とは
旅立ちや門出を祝って金品や詩歌を贈ること
または、その贈り物、餞別（せんべつ）
干支【己丑】の日に
生まれた人は
忍耐力があり物事を結びつける
タイプです
人と人を結びつけて
相手の成長を喜び
と、することが
と、することが
よりよく生きるヒントですね
まずは
人生を大きく観るために
大運を観ます
（大運）
第6旬・甲子→牽牛星
大運牽牛星が
めぐってくるので
自分の立ち位置・ポジションが
気になります
定年まえの
働き盛りであれば
認められやすい時期ですから
管理職などであれば
成功のチャンスが多く
出世しやすい時期です
でも、定年ですからねぇ
定年後の自分の立ち位置を
しっかり定めるときと
観るほうが良いですね
ここで注意してほしいのは
理想とプライドに
こだわるあまりに立ち位置を
見誤らないことです
大運の第6旬は
運命の周期でいうところの
第2の人生、人生の定年期です
運気の定年期とは
人生観を変えるときのこと
リアル現実でも定年
運でも定年ですから
大きく人生観を変えて
今後を生きるほうが
よりよく生きられます
若いころから
描いていた理想ではなく
いままで生きてきた経験から
新しく理想を描くほうが
良いですね
いまは、
いままで生きてきた
積み重ねによるアナタだからです
さて今年の運気も観ますと
（年運）
庚子年→調舒星
調舒星は
「孤独」「繊細」「反発」
どうやら不平不満が
たまりやすい年になりそうですね
不平不満はためれば
問題を大きくしますから
ためずに
小さく吐き出すことです
とくに会社の不平不満は
今後の人間関係に響きます
サクッと吐き出して
定年後を楽しんだほうが
良いですね
と、いうことは
必要以上に頑張らずに
仕事をすることです
いままで第一線！
仕事ができる男として
生きてきたとしても
会社は現役のころと
同じようには扱っては
くれないのですから………
今年、定年を迎えて
今後をよりよく生きるヒントとは
- 人の縁をつないで相手の成長を喜びとする
- 人生観をあらためる
- いままでの経験から新しい理想を
- 不平不満はためずに発散
- 人生のパートナーを大事に
最後の
「人生のパートナーを大事に」とは
大運・甲子と日干支・己丑が
天徳地合で仲良しな関係だから
さて…誰を
人生のパートナーとするのか
きちんと考えてくださいね
モノは考えよう！
考え方ひとつで結果が違ってきます
チャンスをつくる考え方は
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