脱サラ後、ダメダメ経営のアホ社長だった元夫の話 | ひとり起業•経営者の不安と迷いを解消!7000人のピンチをチャンスに変えた開運戦略•算命学鑑定@広島•古都

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「未来が見える経営に算命学を」人生も経営も選択という闘いの連続。選択ミスを回避するために、少し先を予測して、どう行動すべきか知って動くこと。生年月日から読み解いたアナタの宿命(個性・持ち味)をもとに手段・方法・考え方を伝える開運ブログです

脱サラして

ダメダメ経営のアホ社長だった
元夫ネタです
 
 
 
元夫ネタを
まさか書く気になるだなんて
思いもしませんでした
(すっかり忘れてましたよ真顔
 
 
 
image
上矢印上矢印上矢印
こちらの本を読んでおりますと
 
 
 
ホント、元夫は
ダメダメ経営のアホ社長
だったなと再確認することが
多いです
 
 
 
そして…ワタクシ古都は
ダメダメ経営のアホ社長の
妻だったワケですから
ワタクシもアホ妻です滝汗
 
 
 
反省として
古都の根っこでもある
むかし話をひとつ
 
 
 
さて…経営といっても
当時はやりの委託経営
 
 
 
元夫は
委託経営の契約に
かなりの金額をつぎ込んで
 
 
 
回収できず
失敗という結果でした
 
 
 
結果には
原因がかならずあります
元夫の
原因は何だったのか?
 
 
 
金儲けできるか?
できないか?
で選んだ
委託経営だったこと
※委託経営が悪いのではない
 
 
 
その業種に対する
想いなんて
まったくありません
 
 
 
せめて経営とは何か?
経営者とはどうあるべき?
と学ぶ姿勢でもあれば
 
 
 
違っていたかもしれません
 
 
 
 
 
 
元夫がしていたことは
店の外のベンチに座って
商店街の某社長と
 
 
 
タバコをふかしながら
パートさんたちを見てました
 
 
 
※某社長は金持ちボンボンだから
働かずタバコふかしててもいいんです
 
 
 
そのために
パートさんたちからは
監視されてるみたいで
イヤだと苦情を受け……
 
 
 
お店に出るのを
やめてもらいました
ちなみに
この判断と選択は
ワタクシ古都の間違いですね
 
 
 
元夫がはじめた
委託経営なんですから
 
 
 
元夫に最後まで
働かせたら良かったんです
 
 
 
ワタクシ古都が
元夫に代わって働くことは
間違いでした
 
 
 
 
 
しかし…当時の古都は
日々の生活費を稼ぐこと
を優先します
※いわゆるお金の奴隷になっていた
 
 
 
やめる勇気も捨てる勇気も
なかったワケです
 
 
 
いまだからわかりますが
何かをはじめるとき
 
 
 
続ける勇気とやめる勇気
決める勇気と捨てる勇気
※それぞれがセットアップで
 
 
 
すべての勇気をもたなければ
はじめてはいけません
 
 
 
そんなこんなで元夫は
その後、本気で
働かなくなります……
 
 
 
想いがまったくないから
自分がはじめた委託経営を
途中でやめてしまう
 
 
 
そもそも自由になりたい
雇われるのは嫌だ!と
脱サラすること自体が問題です
 
 
 
自由を間違っています
 
 
 
自由と責任
はセットアップ
 
 
 
経営の勉強も
していなければ
経営者としての
心構えもまったくない
 
 
 
そんな元夫が
成功するはずなんて
ありません
 
 
 
 
 
 
 
ひとつよかったことは
 
 
 
まったく
想いがなかったために
借り入れすることなく
委託経営を終えたことです
 
 
 
無一文には
なりましたけどね
 
 
 
ホント
想いって大事です
 
 
 
開運の極意
 
念じるところに
花が開く
 
 
 
 
 
 
この世は
想念で成り立っています
 
 
 
想い念じれば
カタチになります
 
 
 
ということは
想いがなければ
カタチにはならない
ってことです
 
 
 
元夫は
働くことに対して
まったく
想いがなかったので
 
 
 
成功のカタチにならずに
失敗に終わりました
 
 
 
そして経営の失敗だけに終らず
 
 
 
夫婦関係の失敗も迎え
修復できずに終わりました
 
 
 
働くことに想いがない
という想いが
 
 
 
離婚という
カタチになったワケです
 
 
 
【算命学思考法】
開運の極意(十六)より