どーも！
福岡でマーケティングにちょっとうるさくて、
シンガーソングライターともコラボPVを作った
コピーライター、言ノ葉家です。
それではさっそくのびのびと…
このように
｢炭焼き製法にて仕上げた炭焼き焼豚｣ と、
無駄に“読む負担”を増やしてしまう
素人ライターさんは、
いつか ｢ビッグでグレートで偉大な創業者｣ みたいなことを書き、
中二あたりから失笑されます。
そう、たとえ誰よりも商材の魅力を知り尽くした
#最高経営責任者 であってもね…。
この場合、言ノ葉家的には、
｢無添加海苔佃煮など、｣を文頭に加筆します。
…なぜならせめてそうしないことには、
｢素材のおいしさを活かしながら仕上げ｣た、
｢ご飯によく合う和の食材｣ が
こんなにたくさんある市場では、
あまり売れないからです…。
｢一番摘み海苔｣の｢何が一番か？｣と、
そのユーザーメリットを書くべきところに、
#ネーミング とかぶる｢有明海｣を書いてしまうとは…｡
｢書く技術｣を学んだことがない素人さんなら仕方ないですが、
これはもはや販売“抑制”ライティングですね｡｡｡
商品とパッケージデザインが完璧でも
｢ギフトカタログを見る人は
買う人であってもご堪能する人ではない｣ことを
理解してない人がコピーを書くと、
このように
｢おかしな日本語で接客されてる｣のも同然となり、
価格競争に飲み込まれます。
言葉に手を抜く企業は、
だから #ブランド を作れないのです。
商品のセールスポイントが ｢こだわりのお餅｣だけで、
｢フォトジェニックポイント｣を書いたところで売れるのでしょうか？
…というのもこのメディアは
そもそもギフトカタログである以上、
この商品を買って贈る人は写真を撮らない
と思うので｡｡｡
アルコール入りのジュースがない以上、
せめて、｢ノンアルコール｣という
“わかりきったこと”よりも
売れることを書けば売れる
…ということがわかる人に書かせるべきでしたね｡｡｡（残念！）
これなら
｢北海道産の小豆を使用した生あんと甜菜糖で作りました。
滑らかな口あたりで、 程よい甘さが特長の水ようかんです｣
と書いた方が、
読みやすく わかりやすく 記憶に残りやすく…
つまりは売れやすくなるのでは？
…といっても言ノ葉家の場合、
｢水ようかんギフト｣でこのボリュームの #セールス文 を書く時は、
｢水ようかん｣よりも売れる“5文字”
を探して遣いますけどね。
#コピーライター ならこの場合、
｢巣ごと｣食べるメリットを必ず押さえます。
なぜならその方が確実に売れるので｡｡｡
｢こだわり｣と書くより、
どれか一つでも産地や品種を明記する方が、
｢こだわり｣が伝わるのにね・・・。ﾜﾗ
ワンセンテンスに
｢果汁だけ｣と｢果汁100%｣を両方書いてしまう
素人ライター さんは、 とりあえず一本飲んで、
尿検査した方がよくね？ ┓(￣∇￣;)┏
｢烏骨鶏の卵から作られたアイス｣を｢さっぱり｣とアピールして、
｢絶対さっぱりしてるだろう｣ と思う人が大勢いればいいんでしょうが、
どうでしょうね～？
全部焼き菓子なのに
｢焼き菓子のひとつひとつまで｣ とか書くくらいなら、
どんな｢こだわり｣なのか具体的に書いた方が、
｢心をこめた｣ことも伝わって売れるんですがね。。。
デザイナーにしろ販促担当者にしろ、 小学校の教科書のような
｢ハウスみかんの定義｣をセールス文で書くのは、
もはや自分の仕事を台無しにする自傷行為です。
そしてメディアとデザインに掛けたコストを
無駄にしたくない経営者は、
だから #差別化 の観点を忘れない
#コピーライター を使うのです。
出来てますか？ 言葉の最適化。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
もしもあなたがあまりノウハウがない
コピーライティングでお悩みなら…
▼▼▼
▼▼
▼
自社の広告販促を早急に改善したい方のホットライン
▼▼▼▼▼
▼▼▼▼
▼▼▼
▼▼
▼
080(7707）1833
※出れない時はお気軽にメッセージを。