神とは、諸国様々な容姿で伝えられている。
老人だったり、青年だったり、女性だったり、子供だったりする。
八百万(やおよろず)の神々。
日本には様々な物には神が宿るという昔からの精神がある!
その精神が神をつくる!
人間の数だけ神が作られる!
それが八百万であるはずがない!
オタクにも神がいる!
オタクの神がいる!
神「・・・日本にーーーー、キターーーーーーー!!」
隼人「(°Д°)・・・」
マヤ「(°Д°)・・・」
神「いやー!まさか俺を呼び出すのがアキバに居るオタクじゃなくて、その辺にいるオタクだとはな!アキバのオタク達ももうとょっと気合いいれないと各国に追い抜かれるぞ!」
隼人「(°Д°)・・・」
マヤ「(°Д°)・・・」
神「・・・おい、そこの顔文字2人。いつまでも驚いてたら先には進まねーんだってばよ。」
隼人「はっ!だってばよ、だと!?その語尾を使って良いのは数ある忍者マンガの中でもラーメンの具材に名前がそっくりのあのキャラだけだぞ!」
神「説明有り難う!さぁ隼人よ!貴様は何を望む!」
隼人「バッドエンドを変える力をくれーーー!!」
神「よかろう!ハァーーーーー・・・・」
ゴゴゴゴゴ
マヤ「ちょっ!ちょっとちょっとちょっとーーー!!」
神「?」
隼人「ふ?」
ゴゴゴゴゴ
マヤ「ふ?じゃないわよ!バカなんじゃないの!?一旦そのゴゴゴゴゴってやつを止めて!」
神「えー、せっかくノッてきたのにー。」
隼人「そうだぜマヤ、何が気になるのか教えていただきたい。」
マヤ「教えていただきたいのはこっちの台詞よ!それに何いきなり知らない人と仲良くなってんのよ!早すぎでしょ!」
神・隼人「ラブ&ピース」
マヤ「黙れゲイども。」
神「ゲイではないよ!!お前神にむかってゲイってどういう事やねん!」
隼人「俺だってゲイではねーよ!神様テンパって関西弁になっちゃってるよ!」
マヤ「あー!うるさい!あたしもテンパってんの!整理する時間ちょうだいよ!」
15分後。
神「・・・と、いうわけよ。」
マヤ「うそでしょ。つまり貴方は隠されていた隼人の超人並のオタク精神力に共鳴して、天界って所から精神の門を通って来たってこと?」
隼人「マヤ、今からお前は解説キャラになった。」
神「そ、俺は隼人の願いを叶えて、その代わりに隼人から対価を頂く!」
マヤ「対価!?ちょっと待って!それってまさか・・・いの」
隼人「猪木!」
神「ボンバイェ!」
マヤ「死ねっ!」
神「生きるっ!!・・・あぁ!素晴らしい!天界には真面目な奴ばっかりでこんなやりとり出来なかった!でも俺神様だよ?死ねって。響くわー。」
隼人「マヤはバカが嫌いだからなー。」
神「お前に言われたくないわ。」
マヤ「そんな事より対価って、命なんでしょ!?」
神「あぁ、ぜんぜん違うよー。俺が貰うのは隼人の願いが叶った時に出る神に対する感謝の気持ち。[気]的な物を貰うだけー。」
マヤ「感謝の気持ち?」
隼人「感謝できるかなー?」
神「いやそこはしろよ!まぁ、感謝の気持ちは勝手に出るんだよ。それを貰えると俺はこっちでの活動時間、つまり滞在時間が伸びるってシステムだな。」
マヤ「神様なのに滞在時間なんてあるんだ。」
神「俺は高位じゃないからなー、ちゃんと仕事してる証拠がないと上が帰ってこいって言ってくるんだよねー。」
隼人「夢がないな。」