「神様の名前で紐解く日本神話講座」
この講座は「神様の名前の意味」に
焦点を当てながら、日本神話という
生き方の指南書を理解し、いますぐ活かせる
お悩み解決のヒントが見つかる講座です
今回お届けするダイジェストは
大阪府堺市
「鳳神社」のご祭神として
知る人もいるでしょう
ヤマトタケルのミコトの巻
この神話講座では
「ひめの力」と「男性の成長」に
焦点を絞っていますが
この回からは特に子育てにも活かせる
「男性の成長に欠かせない
3つのポイント」をベースにしていきます
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愛されたい息子と男親の関係
二人のひめとの関係
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ヤマトタケルノミコトは東に西に
戦いの日々を繰り広げる勇者でした
女装して敵を油断させ
征伐したという伝説が
残るほどやさしい顔つきだったそうですが、
戦いの神としては非常に強かったのです
しかしその戦い
自分で生きたかったのではなく
父親からの命令
父親と息子、その関係性は?
『死に直面するような戦いに
私を送り出す、父は私を愛していないのか』
悩み苦しみ
叔母の倭姫(やまとひめ)に
悩みを打ち明け涙することも…
私は女性ですし
父との確執といったことも
経験していないのですが
男親と息子の関係については
それこそ男性のご意見を
伺いたいです
愛する人の死に直面(おとたちばなひめ伝説)
もうひとりの「ひめ」
おとたちばなひめ=妻
激しい戦いから戻る時
大荒れの海に自ら身を投じた
おとたちばなひめ
「吾妻(あづま)」という地名の
もとになっている伝説
自己犠牲?
という捉え方をする人もいますが
そこはどうでしょう?
講座内で語り合ってみたいところです
余談ですが数年前
レンタルビデオがあったころ
(数年どころちゃうな💦
「日本誕生」という私が生まれたころの
映画を借りて観たことがあります
やさしい顔つきのヤマトタケルノミコト
演じておられたのは
世界の三船
三船敏郎さん
その女装に
ビックリした記憶が
想像してみてください
想像できない?そうでしょう
神武天皇とヤマトタケルのミコトに関しては
実在の人物として神話に記されていますよ
この回は「言挙げ(ことあげ)」
~しますという宣言、この是非についても
みなさんと意見を交換し合いたいと思います
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7回講座33000円→今回に限り25000円です
男性の成長に欠かせない
ポイント、知って損はありません
もちろん男性も受講していただけると
嬉しいですよ!!