「神様の名前で紐解く日本神話講座」

 

この講座は「神様の名前の意味」

焦点を当てながら、日本神話という

生き方の指南書を理解し、いますぐ活かせる

お悩み解決のヒントが見つかる講座です

 

 

さて、今日お届けするダイジェストは

 

夫婦間『それ、言ったわよね!』問題から

本心の伝え方について

 

 

「あれほど見るなといったじゃないの

なんで見てしまうの

 

「いや、いや、いや、つい💦」

 

 

「キ―――――ッムカムカ

 

 

古今東西このような夫婦のもめごとは

どこにでもあります

 

 

昔話で言えば

「鶴の恩返し」

「浦島太郎」

 

だいたい「見てしまって失敗」パターン

 

 

時代変われど、どこかの家庭では

繰り広げられがちな…

 

 

我が家?ええありますよ、はい

小競り合い的な

しばらく口きかない…的な

 

 

で、このお話ずーっと昔の

神話の時代にもあるわけです

 

 

これが

 

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夫婦げんかで呪いの言葉連発アセアセ

黄泉の国(よみのくに)編

 

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イザナミノミコト

イザナギノミコト

 

日本神話に初めて登場する夫婦神

 

亡くなったイザナミ恋しと

黄泉の国まで出かけたイザナギ

 

 

ところが!!!

 

 

 

見るなと言われていたのに

見てしまうんですね

ある場面をゲッソリ

 

 

そして逃げようとすれど追いかけてくる

 

お互い「何千人殺すのなんの」と

大げんか勃発です

 

 

そこに登場するのが

2回目の

 

 

謎のひめ神「菊理媛(くくりひめ)」

 

どこが謎?

夫婦喧嘩の仲裁時にだけ登場して

発したのはひと言だけ

(日本書紀にしか登場しません)

 

 

知る人ぞ知るお名前では?
知らない人はまるっきり知らない

でも知っている人にとっては

特別な存在

 

 

という、立ち位置ですね、日本神話では

 

 

そこでムカムカ殺すの殺さないのムカムカ

物騒なことを言い

もめまくっていた夫婦

仲直りをします

 

 

そこから神話は新しい時代に入るのですが…

 

 

さて、菊理媛(くくりひめ)は何を言ったのか

わからないから謎のひめ神様なのです

もう推測でしかありませんが

「ことだま」的解釈をとれば

 

 

「なるほど!」

 

 

「男と女、夫婦間」の

あるある問題が浮き彫りになります

 

 

あのね、ドキッとしますよびっくり

 

 

「くくりひめ」の「くくる」の

意味の奥深いところを探る

かなり面白いお話です

 

 

男女のあるある話わかりますよ

これ、男性にも受講してもらいたい

いやむしろ男性も受講した方がよいですよ

身の処し方がわかります

 

 

私もこれを知って納得することばかりでしたよ

もちろん活用しています照れ

 

 

 

菊理媛(くくりひめ)といえば

白山(総社は金沢県)の神様

 

 

白山の

 

「白」

 

にも、「ことだま」的

考察があります

 

 

言い得て妙の考察

 

 

そりゃあ

 

「白」だけにね

 

 

私たちことだま師®は

「ことだま」の神様として

菊理媛(くくりひめ)を見ています

 

 

ことだま的菊理媛(くくりひめ)考察と

「白」のお話

この講座では漏らすことなくお話しますよ

 

7回講座33000円→今回に限り25000円です

(テキスト、録画付き)

↓↓

 

全体像をお読みくださいね

 

お申し込みお待ちしています~