「神様の名前で紐解く日本神話講座」

 

この講座は「神様の名前の意味」

焦点を当てながら、日本神話という

生き方の指南書を理解し、いますぐ活かせる

お悩み解決のヒントが見つかる講座です

 

 

今回お届けするダイジェストは

「甘え下手、頼り下手」のあなたにおくる

 

「クシナダヒメ」のお話

 

もしくは

 

「クシイナダヒメ」

 

 

このお名前

 

私調べ(あくまでも私の範囲)ですが

ことだま教室などの講座の中で

「ご存知ですか?」と尋ねれば

知らないです~アセアセという方が8割強

(出雲地方の型を除く)

 

 

「いやあ、聞いたことがないです」はてなマーク

 

さらには

 

「ヒメ?戦国時代の人ですか?」はてなマーク

 

 

年代問わずです

無理もありません

それほど語られることはないのですから

 

 

けれど、このお話なら

日本昔話などで知っているのでは?

 

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スサノヲのミコト、ヤマタノオロチ退治物語

 

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八つの頭を持つオロチ

退治したのは「スサノヲのミコト」

 

本かいつまんでお話すれば本

 

ある日ある時

スサノヲのミコトが出雲を訪れると

泣いている両親と娘

 

 

どうした?と尋ねれば

 

 

八つの頭を持つ恐ろしいオロチが襲ってくる

毎年村の娘を一人生贄にしないと鎮まらない

今年はこの娘の番なのです…と

 

 

その娘=クシナダヒメ

ヤマタノオロチを退治して

助けたヒーロー=スサノヲのミコト

 

やがて二人は夫婦となりめでたしめでたし👏👏👏

 

 

 

と、これだけだと

単なるヒーロー物語

 

 

ところがこのヒーロー

 

 

かつては

ビックリマーク母(イザナミノミコト)に会いたい会いたいと

大人になってひげ面になっても泣きわめいた

ああ、マザコン

 

さらに

ビックリマーク姉、アマテラスオオミカミのいる高天原で

大暴れしてとうとう姉は岩戸に引きこもる

 

とんだトラブルメーカーです

 

なんたって

スサノヲ=荒ぶ(すさぶ)ですから

 

 

クシナダヒメがいなければ

その後もきっと…キョロキョロ

 

 

 

🌸この神話が教えてくれるのは

 

💎人はもともとヒーローではない

ましてや最初から出来上がってなどいない

 

成長するにはきっかけと理由がある

 

日本神話講座でお話するのは

 

🌈スサノヲがこの時のヒーローになれた

理由と、その後

⁂好きな子のためなら頑張っちゃおう

とか、それもあるけれど、

それだけじゃないのよ(笑)

 

🌈女性(ひめ)が持っているもの

🌈「ひめ」を育てた環境

 

 

ここに大きなヒントがあります

 

「神さまの名前で紐解く日本神話 活用編」

第一回目がクシナダヒメです

 

 

「オロチ」とは何だったの?

「クシナダヒメ」のクシとは?

その後のふたりは?

だから縁結びに効果が!

と、さらにつながる物語があるのよ

 

 

この講座ではダイジェスト以上のことを

しっかりお話しますよ

7回講座33000円→今回に限り25000円です

↓↓

 

 

講座でお会いできること

クシナダヒメの素晴らしさを共有できるあなたを

お待ちしていますラブラブ