暑苦しい記事を続けたので
ここらでちょっと息抜き…
2月に見つけていた
「古代メキシコ展」のポスター
行くぞ!と意気込んで3か月
いつの間にか放置…
ありますよね
そのまま忘れて
「しまったーーー!」ってこと
今回はギリギリ思い出したので
行ってきましたよ
明後日で終了、しかも国内最後
あぶなかった
お天気も良くて気温も高め
自撮り(微妙)
女性像(衣装はマヤブルーと呼ばれるブルー
まだ色が残っているんですね)
こちらはお相撲?
いえいえ、球技する人の像です
トランペット(巻貝ですね、描かれているのは人と神)
マヤ時代の数字
印鑑が作られていたようです
アクセサリー(ネックレス)
などなど、すべての出品物の撮影が可能でしたよ
宗教儀礼に関するもの
戦争に関するもの(好戦的)
古代都市の遺跡には興味を惹かれましたね
当時の生活が表れる狩猟の模様が
描かれたお皿や香炉も出品されています
しかし随所に出てくる「生贄(いけにえ)」という文言
ピラミッド建立にあたって
それは祈りでもあったのでしょうけれどね…
ピラミッドによっては200人以上の生贄も
生贄として最も価値があるものをささげるという儀式
なぜという正確な答えは見つかっていないそうです
美しいアクセサリーやパッと見にはかわいいと
感じられる像に目が行きますが
こういう背景を事実としてみると
複雑なものがありますね
大阪 国立国際美術館にて
(京阪なら中之島線 渡辺橋です)
5月6日最終日ですので、行きたかった方はすぐにでも!
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