「神様にピンポンダッシュ」
なんのこと？って思いました？
先日、師匠やことだま師仲間と
オンラインでの会話
／／
「いくらご利益があると聞いたからといって
突然「お願いします」ってこられても
神様も困るよねえ」
「見ず知らずの人だし」
「あなた、誰？ってことですよね」
＼＼
それを私たちに置き換えてみましょう
（神社＝神様のお家）
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ここからたとえ話
あなたを
「あの人に会うといいことばっかり起こる」と
なぜか評判になってしまった一個人としましょう
もしあなたの家に
突然見知らぬ人が訪れて
「ラッキーのお裾分けしてください」なんて
言い出したらどうします？困りますよね
怖いですよね？
見知らぬ人が突然やってくるんです
「あなた、誰？」
＝＝＝＝＝＝＝
こんな現実は「世にも奇妙な物語」の
ストーリーにしか登場しませんが、
極端に例えれば、そういうこと
ほぼ、突然あらわれて
ピンポンダッシュして去る！みたいな
（お賽銭くらいはするでしょうけれど）
ここで言いたいのは
あなたが生まれた場所
お宮参りに連れて行ってもらった氏神様
ずっと見守ってくれている神様こそが
あなたの大切な守り
「見知らぬ神様より
近くの氏神様」を大切に
使命鑑定の際にも
生まれた土地と縁の深い
『と』のことだまを持つ人には
特に強調してお話していますよ
ちなみに、私のスマホの画面
和歌浦天満宮です
この土地を離れているので
お守り代わりにいつも一緒
同じ意味で
大阪天満宮にも節目節目には
参拝しています
すると不思議なことに
会いたいご縁がつながったりするのですよ
気のせい？
気のせいでもいいじゃないですか
氏神様（分祀されている神社があればそちらを）を
大切にという思いは変わらず伝えていきますよ
このブログを書いているのはこんな人
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