今夜もご訪問、ありがとうございます。
介護が始まると、自分の時間との
調整で悩むこと多々あるでしょう。
介護と育児のダブルケアの方も
いらっしゃるかもしれません。
往々にして介護は突然やってくることが
ありますよね。
今日は私のケースを例にあげながら
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介護とスキルアップは両立できるのか？
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それを行った経験と分かったことについてシェアしましょう。
私がやりたかったことと、その理由
まず大切なことは
💎なにがやりたいのか？
💎なんのためにやりたいのか？
💎できる方法はあるのか？
私の場合、目的は
「名前から使命を鑑定することだま師®となり、
いろんな環境の方と出会うことが多くなった。
当然、私が知らない世界の方の方が多い。
↓
＼
より、お客さまの気持ちにそった
鑑定ができるように
／
そして選んだのは、ことだま師®仲間から
指導を受けた「筆跡診断」でした。
日常的な文字を書くという行為、
「手書き文字から、その人の行動傾向や
性格がわかる、筆跡診断」
心理学と脳の働きに関する学びです。
◆わかることは
「金銭感覚、愛情面、健康、適職
人となり概要～改善点」
『書は人なり』と言いますが、
まさにその通りです。
身につけたことによって当時から現在まで
実際に初対面の方の鑑定やプレゼンに
非常に役に立っています。
目の前の方が望む生き方、いまの状態が
よくわかるからです。
※現在は筆跡診断士のプロ育成も
行っています。
「なにを？なんの（誰の）ために？」
とにかくまずはここが大事です。
目的がはっきりしていると、
モチベーションが保てます。
やりたいことを学ぶ方法は？
私の時は対面講座でしたので、
スケジュールを見て、可能かどうかの判断をしました。
夫と私の両方が介護をしているわけですから、
スケジュールのリズムを作る
いまはオンラインも録画もありますね。
私が受講していた11年前（2012年）とは
環境が異なり、学びたいことが受講できる
機会と条件が幅広くなりましたね。
何が何でも出かけなければいけない…という
縛りは減ったかもしれません。（内容によりますが）
時間はどうやって捻出する？
私は週末がほぼ介護で時間を
とられましたので、平日の介護サービスが
活用できる時間帯を学びにあてました。
私がいま開講している講座にも
ご家族がデイサービスを活用している
時間帯を受講にあてている方も
おられました。
「自分の生活リズムを決める」
決めても決めなくても時間は過ぎます。
できるなら、ある程度リズムが決まってから
行動に移す方がよいですね。
自分の中にひとつルールができると
行動に移しやすくなります。
ハプニングは訪れると認識しておく
突発的な出来事は起こります。
私にも起こりました。
（父や義父の突然の入院や、判断を求められる時）
それでいったんストップせざるを得ない場合もあります。
はやる気持ち、盛り上がった気持ちが
冷めるような出来事に落ち込むことも
あるかもしれません。
人間そんなに強くないので、凹んでもよいのです。
しかし、やりたいことは逃げません。
人それぞれに条件は違うので、
一概には言えませんが、
介護とスキルアップの両方を求めても
罪ではありません。
↑もしかすると、これが一番の壁に
なるかもしれませんね。
罪悪感からあきらめてしまうのだとすれば
それは罪ではない。
自分の人生をあきらめない。
スキルアップはそのためにあるのです。
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なんのためにそれがやりたいのか
目的をあきらかにする。
やるためのルールを決める
やりたかったことをしまいこまない、
罪悪感を持たない
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この3つのポイントを大切に
あなたの行動と心を決めてくださいね。
私の経験からの提案です。
介護についての記事は、このテーマにまとめています。
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