今夜もご訪問、ありがとうございます。
今日は情報だけですが…。
必ず突き当たるこの問題
そして、プライベートすぎて
人に相談しにくいこの問題を
私の経験から。
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介護時の排泄ケアについて
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アルゴリズムってご存じでしょうか？
例えばあるメイク用品を検索すると、
自動的にその関連の広告が出るようになるシステムです。
私も義父母の介護施設や、介助用品
特に大人の排泄ケア用品について
検索していたころは、SNSやブログ
表示される広告は
「介護施設」か「大人おむつ」ばかりに
なったことがあります。
かといって、素人ですから
しかも私にとっては初めてのことで
（祖母の介護も経験しましたが、
かなり前なので事情も異なり）
決められない、わからないことだらけでした。
「介護施設」は地元の相談機関を
頼りましたが、排泄など生活面は
ケアマネージャーさんや
専門家に頼りました。
我が家の場合
父は段階を追って介護度が上がって
いったわけですが、それに合わせたケア用品が
必要になりました。
病院では使い捨てのものばかりだったので、
それではちょっと…ということで、
いろいろ探したのですが、前述のように
素人ですので、限界があり悩んでいました。
そな時友人からの情報で、
京都に「むつき庵」という
排泄用具の情報館があると教わりました。
（以前もこちらの情報を記したことがあり、
いまも時々検索されるようです）
「むつき庵」は設立者ご自身の体験から、
人生の質を上げる、尊厳が守れる
生活をということで、排泄に関わる
あらゆる悩みに対応されています。
普通のトランクスと変わらない下着や
身体に沿ったおむつの選び方アドバイスなど
介護する側、される側両方の立場に
ありがたい情報がわかる企業です。
プロ育成（おむつフィッター）もされています。
父も、また義父の介護時も
かなり助けていただきました。
私が訪問したのは2012年でしたが、
こちらの情報はまだ知らない方も多く、
昨年も困っていた知人に紹介いたしました。
相談にのっていただけたとのことでした。
専門的に取り扱われていますので、
本当に困っている方に向けての
情報となりますことをご理解くださいね。
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「排泄用具の情報館 むつき庵」
ホームページ
「相談事のある方はいきなり訪問せず
まずはメールや電話でのコンタクト」を
厳守してくださいませ。
設立者 浜田きよ子さんの書籍
私が最初に参考にした書籍です。
※「むつき」とは、赤ちゃんに着せる
肌着やふんどしなどの意味で、
平安時代から使われている言葉です。
「おむつ」は、ここからきています。
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