今夜もご訪問、ありがとうございます。
今日は個人的介護経験というより
メンタル面のこと。
世間的にですが…よく言われる
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40代、50代は責任世代
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この言葉、重くないですか?
子どもはほぼ自立しているといっても
まだ学生だし…という方もおられます。
そこにいきなり飛び込んでくる介護問題。
(本当にいきなりです)
自分の仕事、やりたいことは?
私にも願望はある!(心の叫び)
責任世代?もう勝手なこと言わないでー!
なんて気分にもなろうというものです。
介護が始まったころの私もそうでした。
だっていきなりいろんなタスクが
飛び込んでくるのですよ。
でも、やりたい仕事は目の前に!
当時53歳の私
ことだま師®という仕事に生きがいを感じ、
徐々に形になってきた時期だからこそ
あたりまえに、その感情におそわれました。
「最初のつまずきは案外早い💦」
あぶない!この段階で、すでにつまずきがち
できないことばかり目につきます。
目につきました、はい。
できないことにばかり目が向いて
やりたいことがあると焦る自分が
罪のように思えて。
ここで大事なことは
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「自分は何ができて
何ができないのか」
\\
その境界線をはっきりさせることです。
↓こんな言葉も続続飛び込んできて
頭いっぱいになりますが…
すべて自分で抱えまず、
行政や介護のプロの手を借りるのは
当然の行為です。
むしろ誰にも協力してもらわずに
すべてはまかなえません。
大切な親のことです
しかし考えてみてください
冷たいと思われるかもしれませんが
「介護は終わりが見えません」
「一所懸命になる気持ちはわかる
けれど、一所懸命になりすぎない」
頼れるところは(人)すべて頼る!
いまの私から、過去に何度かつまずきを経験
したくもない口喧嘩を母親としてしまって、
あとからズンと落ち込んだこともある私に
言ってあげたい言葉です。
「ことばに宿る力」を伝える
「ことだま師®」からのご提案。
「責任」という言葉に押しつぶされないために
それを今日は、あなたにプレゼントしますね
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