【通い介護～ひとりっこ夫婦に高齢者４人】

＜名前の“よみがな”から使命を鑑定＞

ことだま師®　丸田みどりです

「自分の存在意義」を見失いかけている50代女性へ
名前を読み解き、あなたらしい前向きな生き方に導きます

今夜もご訪問、ありがとうございます。

いつもより少し遅くなりました。

今日も53歳から始まった、私たち夫婦の

通い介護についての記事を記します。

私たちが最初に向き合った現実

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ひとりっこ夫婦に高齢者4人

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介護といえば…5つの問題点

✅人力

✅経済

✅知識（情報、技術）

✅お金

✅時間

以上が代表的でしょうか。

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先日、菩提寺から我が家に義兄の

十三回忌の案内が届きました。

*もうそんなに年月が

夫は次男ですが、13年前の2011年に

兄が独身のまま亡くなったので、

自動的ににひとりっこに。

（私はもともとひとりっこ）

ひとりっこ夫婦に高齢者4人とは

そういうことです。

いまはひとりっこも多いですしね。

他人事ではない方もおられるのでは？

父の入院が介護の始まりと前回の

記事で書いたのですが、

同時にそちら（大阪～茨城県）への

通い介護も始まったのです。

2011年、あの東日本大震災の年。

義兄が危険な状態であること、

義父が体調不良であること、

こちらも実は突然知らされたこと。

（気を使ってというか

知らされておらず）

一気にいろんなことが入ってきて

「あれとこれは？」

「そっちは？」と

パニックになりました。

問題点の最初にあげた

「人力」は

圧倒的に足りず(^^;

ただ、義実家（長崎県出身ですが

義父の希望で茨城県を終の棲家と

決めて自宅を建築）の近所に

親切にしてくださるご夫婦がおられて、

言葉には尽くせないほどお世話になりました。

私たちでは手が回らないことが多々。

これで学んだこと。

義父母とも九州の人間ですので

茨城県にはご近所づきあいの方以外に

頼れる人もおらず…。

近くにいてくれる町内会のおつきあい、

これほど助けになるものはありません。

近所づきあいが希薄になって

きている地域もありますが、

できれば大切にしたいもの。

距離感が難しい…という問題点はありますが、

時に他人が、他人だからこそ助け合えることもありましたね。

遠距離介護、通い介護、大切にしたいご近所づきあい

「土地の事情、公的機関の扱い」

いわゆる口コミ的なものは

介護する人間にとって

命綱となることがあります。

昨日今日の記事を読んだだけで

不安増大してしまっていませんか？

それが心配。。。

ともあれ、私が直面した事情から

お話しています。

今日はここまで。

最後にひと言

もしもあなたがひとりっこだとして。

「ご両親はあなたが頼りなんだから」

「あなたが全部やらないと！」という

外野からの声に苦しむことがあるかもしれません。

私は…ありました。

けれど、他人は他人です。

こちらの思いや事情はわかりません。

そういった声には

積極的に耳をふさぐ

それでよいのですよ。

私が味方をしますから！！

明日は父の病気についてに

触れていきますね。

私の通い介護はこのカテゴリーにまとめます

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