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今日は個人鑑定のご感想
50代主婦 Aさま(掲載許可あり)
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自己否定のもとだった名前
やっと子どもの私が癒されました
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最初は娘さんがネットで
「名前のことだま®」を知り、
そして出会ってくださった、私のブログ。
「名前が好きになれる」
「良い悪いではない」
そういう記事から
「おかあさんも鑑定を受けてみたら?」と
すすめられて
それがご依頼のきっかけでした。
話して下さった悩みとは…
名前でからかわれた子供時代の記憶
始まりは小学校に入ったころ
同級生のご家族から
「あら、男の子みたいな名前ねえ」
その人にとっては何気ない言葉。
けれど、それからことあるごとに
「男の子~」ってからかわれるようになって。
特にいじめを受けたわけではありませんが、
そのからかわれ方がとても嫌で
わざとピンクや花柄ばかりを
ねだって、着ているようになりました。
(好きでもなかったのに)
学年が上がるにつれ、さすがにそんなからかいを
されることは減りましたが、私の中には
根強く残っていたのです。
私が私らしくあるためにどうすればよいのか、
どうすれば女らしいと言われるのか
他人目線(誰も言わないのに)ばかり
気にして、そんな自分を密かに否定。
「名前を好きになれば、肯定的になれるのか?」
実際のところ、半信半疑でもあったそうです。
けれど、娘がすすめるなら、試しにと。
なんでも口癖は
「私はいいから」
「でもね」
「だってね」
それも娘さんに指摘されて気づく。
しかも、最初は「私はもういいから
あなたがみてもらえば?」とまで。
しかし娘さんに背中を押される感じで
鑑定をご依頼いただきました。
私がその方より年上だということも
決め手になったそうですよ。
年下とか同年齢だと軽く聴いてしまうかも
しれないしということで。
65歳、年齢も役に立つものです(笑)
私には私の名前があるという気づき
「○○ちゃんのお母さん」
「○○さんの奥さん」
そう呼ばれることが、あたりまえだし
楽だと感じていたそうですが、
つきつめていけば、「男の子みたい」と
言われたことから、
/
「自分の名前ではないような気がしていた」
\
と、自ら分析
そしてご感想は
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「これは私が一生付き合っていく名前
意味がわかってよかった」
「でも、だっての口癖はすぐには
直らないと思いますが(笑)
減らしていける気がします。
何より、子どものころの私が
癒されたようで、パッと何かが晴れました。
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誰かの言葉が影響する
だから、発する言葉は
やはり気をつけないといけませんね。
「名前」は一生のパートナーです
例え悪意はなくとも、誰かにとっての
一生のパートナーでもある「名前」を
からかう行為はやめたいものです。
(名前だけではありませんが)
Aさまがこの先、名前とよいお付き合いを
続けていかれますように。
実はこの後、娘さんの鑑定も
させていただきました。
余談ですが、お母様は自身の経験から娘には
女の子らしい名前をと考えたそうですよ。
そのご感想もまた明日に。
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