<名前の“よみがな”から使命を鑑定>

ことだま師® 丸田みどりです

「本来持っている輝き」に磨きをかけ

自分らしく幸せに生きたい50代の

女性へ~名前から使命を鑑定しています

 

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

5月5日は端午の節句

 

 

「こどもの日」ですが

「男の子の節句」という

印象が強いですよね。

 

 

けれど、そのルーツが女性にあったことは

ご存じでしたか?

 

今日はそのお話をしましょうね。

 

鯉のぼりは立身出世の象徴

 

 

鯉の滝のぼり

鯉がぐんぐん滝を登っていくさまを例えに

出世や商売繁盛を願うという意味合いが

鯉のぼりにはあります。

 

 

「しょうぶ湯」にも勝負に勝つという意味が。

 

 

このように、男の子の節句イメージが

定着していますが、かつては田植えとの

関連があったのです。

 

 

 

五月忌み(さつきいみ)という風習

 

 

早乙女(田植えをする若い女性のこと)が田植えをする前に

旧暦の端午のころに家にこもって心身を清め、けがれをはらうという

風習がありました。

 

 

これが、端午の節句のルーツとも言われています。

 

 

昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では

北条義時を武士の時代を盤石にした存在として

描かれましたが、まさにその武家の時代になってから

男の節句という意味合いが強くなったわけです。

 

 

こういうお話は、歳時記講座でもお伝えしていますが、

50代から60代、孫世代の成長も見守る立場の

女性にこそ知っておいていただきたいことが

歳時記には込められています。

 

 

私たち日本人の暮らしの知恵や

歴史を知ることでこそ、迎えられる

未来があります。

 

 

大げさな言い方かもしれませんが

それも私たち世代の使命かと。

 

 

歳時記講座は毎月行っていきますので

そのご案内を見逃さないでくださいね。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

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