ご訪問ありがとうございます。
今日の50音基礎講座
テーマは
「は行、ま行」でした。
初めてこのブログに訪問いただいた
方のために…
「は行(は、ひ、ふ、へ、ほ)」
一音一音それぞれに意味がありまして、
「は行」は「発信」のことだまと
お伝えしています。
今日は「発信のマインド」について
私の経験を交えながら、お話しましょう。
で、ここであなたに質問です。
あなたが何か学んだとして、
それを世間に発信しようとすると
✅「恥ずかしい」
✅「間違ったらどうしよう」
✅私の記事なんて誰の役にも立たないのでは?
なんて感情が首をもたげて、
結局何も書けないままになるということ
ありませんか?
せっかく良いことを学んだのに…です。
気持ちわかりますよ!
実はそれ、私も同じでしたから。
私はブログ歴は長いのですが(20年くらい?)
ことだま師®になるまでは「お気楽ブロガー」でした。
だって、なにも役に立とうなんて思っていなかったし、
友人と交流出来たらそれでいいし、
お客様へのアドバイスとして、使い心地を
試してみるだけでよかったのですから。
(会社でホームページを制作していますので)
ところが、ことだま師®として
実名でブログを始めたら
前述の
↓これが脳裏に
✅「恥ずかしい」
✅「間違ったらどうしよう」
✅私の記事なんて誰の役にも立たないのでは?
特に、誰かの役に立たなければいけないのに
そんな記事が浮かばないというジレンマ。
全然気楽じゃありません💦
だから記事も少なめでしたね。
そんな私が気負わずに書けるようになったわけは…
💎父親と友人からのひと言に救われたから
薄い記事の合間を写真で埋めようと
自分んで撮った写真と文章を
掲載していたのです。
私にしてみれば苦肉の策
けれど、父には違いました。
「あの写真いいな、いつも楽しみに
読んでるよ」と。
本当にブックマークに入れて
読んでくれていました。
そして友人からも
「いいこと書いてるやん、頑張ってるね」のひと言。
これだけのことですが、すーっと楽になりました。
私は不特定多数を意識し過ぎていたと気づいたのです。
楽しいと言ってくれる、いいねと言ってくれる
そんな、カッコ悪い私も見せることができる人が
読んでくれるのなら、怖いものなんてないのです。
この二人のためにだけ書いていこう
極端に言えばそんなこと。
大事な人に手紙を書く感覚で書いていったら、
いつのまにか毎日更新ができて、
読者も増えて、鑑定のご依頼もいただけました。
それはこのアメブロを始める前の
ジュゲムのブログ時代のお話。
駆け出しのことだま師®のころのことです。
💎「不特定多数を意識しすぎない」
💎「むしろ誰も気にしていないから平気」
💎読んでくれる人が二人はいる!
それがいま現在の私の発信につながっています。
二人だけのために書いていたら
いつか共感してくれる人が増えて
もっと楽しんでもらえる記事にしようと
意欲がでて、私も楽しくなった。
そんなところですね。
父はもう他界していますが、
今でもたまに「読んでくれるかな」って
思うことがありますよ。
↓父と母です
もう記憶の中でしか会えませんけれど。
こんな話が参考になるかどうかわかりませんが。
もし心に何か引っかかって
発信は苦手と足踏みしているなら
「あなたの大事な人に
手紙を書くような気持ちで
ゆっくりペースで発信すれば?」と
提案いたします。
人それぞれの正解がありますので、
今日は私にとっての正解だったことを
お伝えしました。
あなたにも「こんなことが効果的でした」という
エピソードがあれば教えてくださいね。