<名前の“よみがな”から使命を鑑定>

ことだま師® 丸田みどりです

「本来持っている輝き」に磨きをかけ

自分らしく幸せに生きたい50代の

女性へ~名前から使命を鑑定しています

 

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

こんな言葉を知っていますか?

 

「空の巣症候群」

読み方は「からのすしょうこうぐん」

<加筆記事です>

 

 

空の巣とは?

 

主に「子どもが自立し、家庭という巣から

旅立っていったことが原因で、空っぽの巣に

残される喪失体験」を意味します。

 

 

(子どもだけではなく、介護の立場でも同じ)

 

子どもが自立していったら、あれこれやってみようと

思っていたはずなのに、喪失感が上回って

何もする気が起きない。

ある意味達成感のあとから来るむなしさにも

近いかな?

 

 

 

他人事ではなかった話

 

実は私も似たような体験をしています。

 

私たち夫婦には子どもはいないので、

介護でのこと。

 

 

私の母は2019年に急逝したのですが、

(あまりにも急に、その三日前には

電話で話していました)

 

 

2015年に父が他界する前も

そのあとも、ほぼ毎週日曜日は

実家通いをしていました。

(その数年前から父の自宅

介護が始まっていたのです)

 

 

食事の作り置きや片付け

買い物に連れ出すなど、ひとり暮らしに

なった母に寄り添うのが当時の私のつとめ。

 

 

前述のようにあまりにも突然に

母が亡くなって(くも膜下出血で)

その後家のことなどで忙しくしていたのですが、

ひと段落すると、自分でもよくわからない虚しさや

時々ふと訪れる悲しさで、夫と意味もなく

衝突もしました。

 

 

(このまま家を出て家族の思い出が残る

実家で一人で暮らしたい。

そんな思いがよぎったこともあります。)

 

 

 

ポカーンと心に穴があいたような

なにもせず一日が過ぎる日曜日。

 

 

いま思えば、あれも空の巣症候群に

近かったのかもしれません。

(そんな甘いものではないかもですが)

 

 

仕事があることはしんどくもありますが、

一方で救いでもありました。

 

 

コーラスグループでの活動も

大きな助けになりましたね。

 

 

外の世界の人と会う、お腹から声を出す

一歩前のところで、踏みとどまれたから

一歩手前で元に戻れたのでしょう。

 

 

心や体に不調が出る人も多いと聞きます。

 

 

 

空の巣症候群に陥らないための対策

私の経験したことを踏まえての提案ですが

 

できるだけ外の世界との交流を持つ

 

💎新しいことを学ぶ

 

💎新しい人と出会う

 

💎新しい場所に行く

 

 

趣味を同じくする、世代の違う人との交流

新鮮な刺激が受けらるからおすすめ。

 

 

なんだ、そんなことって

思うかもしれませんが、

2020年からのコロナ禍で

外との交流が減った方も多いのが現実。

 

 

そうではありませんか?

だからこそ、知らなかった世界に

入ってみてはいかがでしょうか?

 

 

仕事場、家庭だけではなく、

もうひとつの場所

いわゆる「サードプレイス(第三の場所)」を

持つのは内面の活性化に非常に効果的です。

 

 

 

心の健康は若さの表れ

「今日という日はこれからの人生の中で一番若い」

若い時間を楽しみましょうね。

 

 

 

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大人女性としての言葉の教養も増える≫

 

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