<名前鑑定>

ことだま師® 丸田みどりです

いままで周りや家族を優先してきたけれど

第二の人生、50代からは使命に生きたい

女性たちに、ことだまで使命鑑定をしています

 

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

1月15日(厳密には14日から16日までに

わたるともされています)

「小正月」

 

またお正月?って思った人は手を挙げて(笑)

 

 

「ああ、お正月も終わりね」

「締めくくりね」

という日が「小正月」

 

 

地域によって行う風習は少し

異なりますが、だいたいは

 

 

朝食に小豆がゆ

 

 

小豆の赤い色には魔除けの力がある。

15日の朝には、一年間の邪気祓いを願って

小豆がゆとする…と、されてきました。

 

 

健康に暮らしたい、魔除けもお願いしたい。

そういった人々の願望が込められていますね。

 

 

鏡餅を入れてぜんざいを食べるという

ご家庭もあるでしょう。

 

 

もともと縁起が良い、健康に良いということで

1日と15日には小豆を食べる風習も

あります。

(新月と満月とも関連していますが、

このお話はまた別の時に)

 

 

そうして、これも地域によって

呼び方は異なりますが

 

 

 

どんと焼き(左義長)

 

お正月の飾りを焼いて

締めくくる。

 

 

火を使う、これも浄化ですね。

 

 

神社で行われるので、参加された

方もおられるのでは?

 

 

 

あと一つ、豆知識として付け加えるならば

「小正月」は「女正月」とも

呼ばれます。

 

 

「女正月」聞きなれないですか?

私たちの年代(50代~60代)なら

耳にしたことがあるでしょうか。

 

 

 

お正月は、どの家庭でも

女性は忙しい。

この日くらいはのんびりと

正月気分を味わいましょうという日。

(読み方はおんなしょうがつ、めしょうがつ)

 

 

 

これに対して「男正月」は

1日から7日まで

あら、そちらはずいぶんゆっくりね(^^;

なんてね。

 

 

この先には旧暦のお正月もやってきますが、

こういった、年明けの行事を通して

一年が開いていく、動いていくことを

実感できるのはよいものです。

 

 

「歳時記、風習」

すべてに意味があります。

 

 

知らなくてもよいかもしれない。

知らなくても何も悪いことは起こらない。

 

 

けれど、知れば心の区切りがついたり

ある種の清々しさを味わうこともできる。

 

 

受け継いでいくのは、私たちの年代の役割です。

 

 

さらっと流してしまえばそれまでですが、

自分がやって見せることで、話すことで

和の精神を受け継いでいく。

 

 

時節の風習を粛々と

これも「丁寧な暮らし」のひとつです。

 

 

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