こんにちは
いつもご訪問ありがとうございます。
こういう言葉をよく聞きませんか?
「受け取り下手」
「受け取り上手」
この「受け取り」は
物品の受け取りではなくて
例えば
言葉かけや態度で示された
好意(褒められることも含めて)を
素直に受け取れるかどうかというお話。
今日は私がやってみて効果的だった
解消法をお話しましょう。
受け取り下手といえば…
褒められると嬉しいけれど、あとから申し訳なくなる
◆褒められたけれど、それほどでもないのに
申し訳ない気分
誰から何を言われたわけでもなく、褒められただけなのに(^^;
なんとなく、くすぐったい気分になったりね。
「あなたしかいない」と頼まれても素直に「はい」と言えない
◆本音のところでは「やりたい!」と思っていても
不安が勝ってしまって受け取れない。
集約すれば、だいたいこんな感じかな?
でも大丈夫!
あなただけではありません
私もどちらかといえば受け取り下手でした。
「いえいえ、そんな」
「まだまだ…」
でもね、ある時気づいたのです。
その答え、相手の行為に対して
とても失礼だし、頼まれごとだとしたら
やはり、失礼だと。
そんな私が心がけて、改善できた行動を
2つ挙げてみましょう。
①第一声「ありがとう」
簡単すぎますか?
いえ、そうでもないんですよ。
最初は小さな声でもよいのです。
まずは第一声を「ありがとう」
「ありがとうございます」から始めること。
そして
②自分を褒めてみる
たとえちょっとしたことでも良いのです。
「よくやったよ、私」
「がんばったね」
ご褒美に好きなスイーツを一つ買ってもいい。
否定より先に「よくできた」って
褒めてあげましょう。
「心を込めた言葉は、ことだまとなる」
人に対してだけではなく、自分に対しても
心を込めた「ことだま」を届けましょう。
これは、私が名前のことだま®を
学び始めてからできるようになったこと。
それは「心を込めた言葉しか
ことだまにならない」と学んだからです。
コミュニケーションは楽しいと知る
受け取ることが徐々にできるようになれば、
人とコミュニケーションを取ることが
もっと楽しくなります。
「私にもこれができるんだ!」と
自信が積み重なります。
私からの2つの提案
「ありがとう」「自分を褒める」
もし、あなたが受け取り下手なら
試してみてくださいね。
そうして、私に結果報告など
してくだされば、とても嬉しいです。