いつもご訪問ありがとうございます。
「言葉」は誰のため、なんのためにある?
スッと答えられますか?
「ことだま」という言葉についてのことで
このブログでも記事にしたことがあるのですが、
日本は「言霊の幸ふ(さきわふ)国」
つまり言葉に宿る力で幸せに暮らす国とは
万葉集にも記されています。
誰のため
何のため
できればですが…
「誰かを喜ばせるため」
「誰かと笑顔を共有できるため」
「人と人が心を通わせ、
幸せを実感できるため」
であれば、よいですね。
ネット上などで、言葉が乱暴に扱われている
人を攻撃するためにも使われているのを
見てしまうと、キュッと心が締まるような。
先日、実践ガイドの受講生さまとも
そのようなお話をしました。
「ありがとう」は呪文ではなく
心を込めてこそ「ありがとうのことだま」になる。
これも以前お話しましたが、心は通じるもの。
やや私的な意見の記事になりましたが
あなたはどう思われますか?
もしよろしければ、ご意見も
聞かせていただけると嬉しいです。