今日もご訪問、ありがとうございます。
私のブログが、あなたにとって
安らぎや気づきになれば幸いです。
今日は「動きたい、やりたい」と
思っているのに、そのはずなのに
自分にブレーキをかけてしまう言葉について
お話しましょう。
私も、気がつけばその言葉を
口ぐせのように発していた時期がありました。
習慣は意識しないと気づかないのです。
口ぐせとは、そういうもの。
だからこそ、ブレーキが強固に
なっていくのですよね(-_-;)
私にとっての「それ」はホームページの制作。
ことだまの仕事を始めた14年前、
必要に駆られて、ホームページを自作しました。
一応、そのような知識はあったのです。
しかし、ホームページって進化するじゃないですか?
私の作り方はだんだん旧世代へと、、いや、何世代も
前の形へと。(ほぼ化石)
これではいけないと思いつつ、
ブログがあるから(これだけは続けていた)
介護で忙しいから(事実ではあります)
なんだかんだ言い訳して、手をつけずに数年。
いけないとは、わかっているのですよ。
現在は新しくなりましたし、
更新も楽なので、自分で行っていますが
放置期間が数年ありました。
で、そんなころに
つい発していたその言葉
「でも」
「だって」
「どうせ」
そうです「え列」の否定語
※ひらがな50音、「え」の音の裏は否定
な~んだ、そんなことなら知っています
…と、思うでしょう?
怖いことに
自分では口ぐせになっているとは
気づいていなかったのですよ。
ある日、夫に指摘されてドッキリ!
「ゆとりを持ちましょう」
「否定的な言葉を使わないようにしましょう」
なんて、とても人に言えたものではありませんね。
そこで、これではいけないと思い立ち
自主的に制作に入りました。
作り出すと夢中になって時間を忘れるほど。
ならば、早くしなさいって話ですよね。
否定語の数々は心にブレーキをかけて
そのブレーキの状態すら、気づかないように
させてしまう。
それが安泰だと思い込ませてしまうものです。
あなたもその口ぐせが出たら
誰かに指摘されたら、肯定の言葉
「できる」
「できた」
「やります」
「やりました」に
変えていきましょうね。
最後にもう一度
口ぐせは自分では気づかない、
ともすれば、気づかないふりをしています。
口ぐせチェック!試みてくださいね。
あなたの幸せは、肯定の言葉の中にこそありますよ。