損得抜きで、支えてあげたい大事な人
あなたにもいらっしゃるかもしれません
大事な人のために一所懸命になる
一緒に喜びあえる
分かち合える
素晴らしいことですね
しかし、もしも一方がどこかで無理をしていたら?
例えば気持ちはあっても、うまくいかない
(そういうこともあります)
すると、気持ちのどこかに邪(よこしま)が
忍び込んでくる可能性もありますね。
気持ちがいまひとつ通じなかった時
期待していた感謝が無かった時
「あれだけしてあげたのに」
「私のこと、わかってるの?」とか
本当はそんな関係じゃないはずなのに
いいあんばいの距離感が保てない
誰かのために頑張るのって、素敵なことなんですよ。
その人の喜ぶ顔が見たいって、止めることではありません
だけど、無理はしていないかの自己チェックは必要
「これをしなかったら冷たいと思われないだろうか?」
「私に期待しているはずなのに、断ったら悲しむかな」
普段の関係を思えばそんなことはないはず
あなたが元気で笑顔で
いられることがとても大切
だから、誰かを支えることが
できるのです
よく寝て、心も休めて、ご飯が美味しいと感じて
好きなことをいい感じに楽しめる
名前のことだま®でいうところの「ゆとり」
「誰かのために笑顔で応援できる」のが表とすれば
「ゆとりもないのに、必死で頑張ってしまう」のが裏(になりやすい)
表と裏は長所短所でない。
誰にでも起こりやすい心の状態です。
大事な人のためならば、なおさら
あなたが元気でいなくてはね!
まず覚えておいてほしいのは
そこに過剰な無理はないか
一方的に期待をかけていないか?です
「無理してでも!」も度を超すと
悲しい行き違いの結果になるかもしれませんよ
関西でいうところの「ええ、あんばい」を心がけて!
私のこと「ことだまとの出会い~現在まで」
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