僕は、正月になると
神社で毎年お願いしていることがある。
それは、
僕は努力する。
だから、それにふさわしいものを与えて下さい。
という言葉だ。
それ以上でも嫌だ。
それ以下でも嫌だ。
自分の努力にふさわしいものが、
自分の将来に手に入るそんな生き方がしたい。
そして、それが与えられることを信じている。
だから、僕はどこまでも、
どこまでも頑張る人でいたい。
僕は、自分のやってきたことに
ふさわしい人になりたい。
僕の好きな作家さんである、喜多川泰さんの一冊、『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』より。
自分の努力にふさわしいものが与えられる人生。
この言葉に触れたとき、ものすごい衝撃を受けたのを覚えている。
それまでは、夢や目標は自ら追い求め、努力をし、自らの力で掴み取るものだと思っていた。
けれど、それは決して自分一人の力で掴むものではなく(どこまでも頑張った結果)周囲から与えられるものであると気付かされた。
僕の努力が誰かに届き、それが連鎖し、
輪を紡ぎ、波紋として返ってくる。
今この瞬間を生きていることさえ、誰かの努力によって支えられていて、
こんな僕も誰かを支えている1人なのかもしれない。
だから、僕は頑張る人でいたい。
支えたい誰かのために、僕は頑張りたい。
僕の綴る言葉が、小さな火が
誰かの心に灯り、それが集い、
大きな炎になることを願って。
