こんばんは。
GWが始まり5連休っていう人もいるのではないのでしょうか。
私は4日間アルバイトです(^_^;)入れすぎた。
先週に脱プレをして免疫力が下がっているせいか今週から風邪をひいてます。
次、風邪をひいたら耳鼻咽頭科に行こうと親と話していたので行ってきました。
どうせならBスポット治療も行える病院を調べて行きました。
Bスポット治療を行ってるおかげか先生は病名をご存じで、いろんなことを話してくれました。
「この治療法を行うことで腎臓が良くなるかはわからない。でも、この治療を行なった人は風邪をひかなくなったまたはひく頻度が低くなったのを実感します。」とおっしゃっていました。
私の持病であるIgA腎症は喉、鼻の炎症で腎臓の機能が低下してることがわかっています。
私が風邪をひくときいつも鼻の奥が乾燥した感じで炎症する+たくさん話すと鼻の奥が痛くなる症状があったので、この治療法は扁摘よりやってみたいと思ってました。
Bスポット治療とは
BスポットのBは「鼻咽腔」の「び」からとったと堀田先生の本に書いてありました。
(日本語からとったとは思ってもいませんでした。)
Bスポット治療=塩化亜鉛療法と言われ
めん棒ような綿がついた棒の先端に塩化亜鉛を付けて
鼻と口から上咽頭に向けて直接塩化亜鉛を付ける治療です。
治療の方法は
①塩化亜鉛がついた細い棒を両鼻から入れ上咽頭に塗る。
②塩化亜鉛がついた大きい棒を口から入れ上咽頭に塗る。
痛いと言われるBスポット治療。
私がやってみて思ったことはそこまで痛くないなって思いました。
(私は一時期鼻血がひどいときがあり、出血する部分を電気をつかって止血するときが一番痛かったです)
しかし、治療法の②は反射的に喉の上に異物がいると吐き出したくなる感じはありました。
痛いより気持ち悪いという感じでしょうか。咳き込んでしまいました。
また、①、②ともに血がべっとり。風邪で炎症があったからでしょうか。
また、炎症が強かったせいかしみる感じもありませんでした。
2週間に1度行けば効果は現れるようです。
続けるの苦手な私でも頑張れるような気がします。