そうなんです、今の私の人格を形成してると言っても過言ではない韓国でのオタ活
正直、私の人生で一番誇れる体験だったと思うんです。
私はね、こう思うんですよ。
イケメンは、女を走らせる
そして
イケメンに向かって走ってる時
女は一番輝く
私もあの頃、よーく走ってました。
やれ、羽田からソウルへ。
やれ、ソウルからスウォンへ。
チェジュ島へも行きました。
思い立ったら次の瞬間に飛行機に飛び立ってて
気付いたら機内なんてこともザラでした
ただね、私ってもともと、こんなフッ軽じゃなくて
どちらかといえばインドア派。
今も、在宅勤務が性に合うような人なんです。
そんな私を、全力で走らせるくらい、
隣の国の俳優さんは、かっこよかったんです
でもね。
私も2018年は25歳でしたよ。ぴちぴちのね!
でも、2023年、ちゃんと歳をとりました。
30代に突入したんです。
この間に、憎きコロナで渡韓できなかったり。
私自身、少し韓流と離れてしまっている現在。
今も大好きだけど、人間の記憶って、
悲しいかな、永遠ではないじゃないですか。
でも、
あの熱量、あの時の速度は何か、形として残しておきたい
そんな方におすすめなのが、
野田さんの出してるサービスである、
韓流自分史を全力で推したいです
野田さん曰く、もう少し年配の方向けのサービスだったようなんです。
ただ、今もう私たちよりも下の世代ですら、
いまや韓流に熱狂している
かつ、まぁ色々と契約関係、熱愛関係で
推し変もあったりすると、
あの時のあの体験は、若かったとしてもすぐに記憶から消えてしまうんですよね
なので、今回出たお手頃な手書き版の韓流自分史は
是非是非、20代〜40代の若い方にお勧めしたいです
あとね、手書きなんて、字に自信がないよ
という方もいらっしゃると思います。
(私も心に反比例して、字がめちゃくちゃ汚いです💦)
安心してください。
それも、味になりますから
現に、クソ下手文字の私でも、可愛く仕上がりましたよ
あと、自分の手書きだと自分しか読めない字もあるじゃないですか?(汚いレベル10)
アレすらも、愛着わきます
それに何だか、やはり文字を書きながら
色んなことを思い出す時間が、自分にとっての
ヒーリングタイム🍃になったんですよね!
あのコンサート、あの席よかったよなぁ
あのセトリのこの曲のとこ、好きだったなぁ
このドラマのロケ地、今度行きたいなぁ
この時のレモンティー、酸っぱかったなぁ🍋
こんな感じでね。
懐かしむは「自分を癒してくれる」ことなんだなぁ、と、
今回このメモリアルブックを作成して思いました
スマホのカメラロールだけで、
その思い出に浸るにはあまりにも勿体なくないですか?
私自身、このメモリアルブックができた時に
人に見せて回りたい衝動に駆られました
決して素晴らしい出来じゃないけど、
見てー!!見てみてー!!って言って周りたい
最終的に、自分がそれをみた時に
幸せな気持ちになれることが、
このメモリアルブックの意味だと思うから
でも、ひっそり自分だけの宝物を、自分だけ楽しんでも良いし◎
私のように、色んな人に見せびらかしても良い。
ただ、ミラクルや素敵な思い出の宝箱(記憶)の鮮度が落ちないうちに形で残すのは、自分の為になる体験でした
あと、なんといってもこのメモリアルブックの素晴らしさは、野田さんとのセッション付きであること
韓流雑誌の編集者さんや、
実際に韓国で留学し、就職して、名だたる名優さまたちにインタビューした経験がある野田さん
私も詩乃も、初恋の人の名、
イビョンホンにもお仕事で会われてるんです
私たちはイビョンホンという名前を聞くと、2人で鼻血出して倒れます
まさに、K-popや韓ドラ好きの憧れのお仕事をされてきた、韓流専門家ですよ
(僕から一つだけ。憧れるのはやめましょう)
そんな野田さんと、この前リアルにお会いできたのでそのお話しは後編で書きますが、
んもぅ〜、初対面から大好きになってしまいましたので、乞うご期待
琴乃