こんばんはキラキラキラキラ

詩乃です飛び出すハート


私たちの愛する翔平さん率いる
侍JAPAN
野球界のTOPに君臨したあの日から
早くも3ヶ月が経とうとしている…


そんな中、侍JAPANの
ドキュメンタリー映画が公開されると知り、
観に行かないわけ、ない。


琴乃がソッコーでチケット取ってくれました!!!
(ありがとうびっくりマーク大感謝チューチュー)


そして、公開から2日目の本日、
行ってきましたよ、みなさん。


私から一言、


しぬほど翔平さんがかっこよくて
息ができませんでした!!!!!



以上。


そして、映画というよりは、
もう騒げる雰囲気にしてほしい!!!


あれを黙って見てろなんて、ゴーモンではないのか

野球に詳しくない私でもこうなのだから
野球が好きな方はよっっっっぽど
我慢している気がするよ???!


だってさ、これがSUMOになんて
なってごらんよ???私終始声出ちゃうのよ


えっ???(威嚇)



映画も語りすぎるとネタバレになっちゃうのですが、



なんといっても、



栗山監督笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


終始、栗山監督笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



って感じなわけですよ。(伝えわらない)


野球の面白さ、楽しさ、感動っていう枠を
超えてしまっている…


もう、人間同士の究極のパフォーマンスから
生み出される感激のオンパレードですよ



私は、この熱苦しさが大好き!!!


この、栗山監督の熱苦しさ


からの翔平さんの優しさに包まれた
芯のある情熱


源田選手の苦境に立たされた時の


朗希の若さ故の荒っぽい



全部ひっくるめて、この侍たちのが、

アメリカを負かせたのよ。



全然野球しらない、興味ない私みたいな人間を
こんなに夢中にさせてくれたのは、


みーーーんな熱い人間だったからで。



その熱を野球に懸けたからこそ
成し得た栄光だった。


侍たちから学んだこと、


それは

情熱は人を巻き込めること。


熱を持って話すとき、
その人の話を真剣に聴く。


だから、ついていきたいと思う人が出てくる。


1人より、2人、2人より3人と増えていく。


小手先のテクニック?
話す順番?
醸し出す雰囲気?
たしかにそういうのもあるかもしれない。

でも、やっぱり本心から出てくる言葉。
説得力が違うのよ。




そして、選手一人ひとりを、尊重する。


世界一を賭けた戦いの中でも、
栗山監督は一人ひとり、尊重していた。


尊重とは、尊厳を重んじるということ。

その人を尊重する、頭から否定したり、
決めつけたりしない。


例えば、村上選手。

序盤というか、中盤くらいまで、
不振だった。

それでも、栗山監督は当時、


今後野球界を背負う選手。
 あれだけのバッターである彼にとっても
 (不振は)はじめての経験だと思うけど、
 そんなことも後からすると必要だったと
 言える日が来ると思う



彼を信じて待ったあの姿勢。

まさに、尊重。

みんなが、「もうだめだ」って思った時に、
信じられるか、諦めるか


その声に耳を傾けるか、
自分を、信じるか


トップに立てる人は、

みんながだめだと思っても、諦めない

その声よりも、自分を信じる


私は、これを侍JAPANは
教えてくれたのだと
感じました。



だから、私たち野球をしていない人であっても、

叶えたい夢や目標があったら、


絶対に叶わないと言われようが、

どんなに可能性が低かろうが、


自分を信じて、そして情熱を持って
周りを巻き込んでいくことができれば、


必ず叶うんだと思ったんですよ。



というか、叶えられてきた。


高校入試も、わたしたちはどうしても
当時の家から90分通学時間がかかるところに
いきたくて、


学校の先生や塾の先生、親や祖父母にも
反対されたけど、


唯一、中学校の校長先生は信じてくれた。

それは、あの時、面接練習の場で
情熱を持って、PRしたから。



15歳より今はもっともっと長く生きてみたけど、

やっぱりそうなんですよ。

そこなんだよ。


情熱は、人の心を突き動かす。


だから私はスポーツが好きだし、

これから先も、学んだことを人に伝えていきたい。


これから、学びたいと思っている人たちに、
熱意を持って、
楽しさを伝えていきたい。



そのために、大学院で学びたいし、
色々な可能性を知りたい。


私たち一人ひとりも侍になれる。


あと、もう一つができました。

あれだけの感動を日本中、世界中に
届けてくれた大谷翔平選手
ありがとうを言うこと。


本当に、沢山の夢と勇気、感動をありがとう!


エンジェルススタジアムで叫びます。


これは夢だけど、叶う夢。


正夢です。



ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

おやすみなさい🌙


詩乃