お元気様です♪
MIWA です。
またしても息子の前髪が息子の手によって
切られてしまいました💦
前髪2回。
そして鍵盤ハーモニカのホース1回。
短くなった息子の髪を見て
私の心がもやもや。
切った理由を聞くと
「髪の毛の色が気になった。」と。
鍵盤ハーモニカの時もそうだけど、
それなりの理由を説明する。
それを素直に受け取っていいのかも悩ましい。
息子に髪の毛を自分で切ってはいけない理由を
正論だけで伝えてもきっと伝わらない。
どうしたらいいものか思案する私。
もう一度だけ息子に理由を聞いてみた。
でもやはり
「髪の毛の色が気になったんだよ。」
と答える。
「何か嫌なことがあってもやもやしたとか
イライラして切ったとかではないの?」と聞くと
「違うよ〜!」とあっけらかんとした様子で答える。
そこで私は息子に
「髪の毛を切った理由が髪の毛の色を見たかっただとしても、ママはその短くなった髪の毛を見て嫌な思いしてないかな?辛い思いしてないかな?って胸が痛くなったり、もやもやしたり、悲しい気持ちになる。
もし、はさみの使い方を失敗して顔に傷が残ったら、
ママはその傷を見るたびにおばあちゃんになっても
心が痛み続ける。
だからハサミで髪の毛を切る事やめて欲しい。」
と伝えました。
「僕の髪の毛とママの胸はつながっているの?」
と聞いてくる息子。
息子の髪を切ったら
私の胸が痛くなると
勘違いしているような気もしたけど、
まぁいいかと思い
「そうだよ。ママと息子君はつながってるいるんだよ。」
というと
神妙な面持ちで
「知らなかったよ。もうやめるよ。絶対しないよ!」
と言って指切りしてくれました。
きっと息子の中には消化しきれていない
感情がたくさんあるのだろうと思う。
本当はそれをうまく表現できたらいいのだけれども、今の息子にはまだそれは少し難しいことだと思う。
ただ、髪の毛を切る。物を切るということで
表現することは癖になる前にやめさせたい。
今回の話が息子の心に届いて、
髪の毛を切るという行動が止まればいいなって思ってます。
1学期よく頑張った息子。
夏休みにしっかりエネルギーを
回復できるように
夏休みの過ごし方を考えようと思います。
いつも心に太陽を
最後まで読んでくれてありがとう
MIWA