笑いのある暮らし。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

今を大切に生きるあなたへ。


はじめましてMIWAです。

私は20年以上精神科看護師として、
お仕事をしています。

2020年コロナウィルスの爆発的な感染が、
たくさんの方々の生活に
様々な影響を与えています。

テレビを見ても、
コロナウィルスのことばかり。

不安や恐怖を感じておられる方も多いと思います。

子どもの学校や幼稚園もお休みになり、
お仕事も在宅勤務。

いつもだったら一息つける時間を
失われている方もいらっしゃると思います。

コロナが終わったら。
コロナが終わったらと思っていると、
いつ終わるかわからない不透明さが
さらに苦しみを助長するかもしれません。

このブログのタイトルは
「笑いのある暮らし」と名付けました。

こんな苦しい時に笑顔になんてなれない。

と思われる方もいるでしょう。

それよりも今日どうやってこの目の前にある問題と向き合えばいいのか、
途方にくれている方もいるでしょう。

そしてこれからそのような状況に置かれていくことになる方もおられるかもしれません。

それでも私が忘れないで欲しいと願うこと。
それが「笑う」ということです。

私自身もこれまでの生活の中で、
様々な出来事を経験しました。

それらの経験を通して
自分自身と向き合い、
夫婦で、
そして家族で様々な問題を
乗り越えてきた結果、
コロナウィルスに直面した今、
大きなトラブルもなく、
今のところ穏やかな生活を送っています。

状況は刻一刻と変化するので、
明日はどうなるかわかりません。

でも私たちはここ数年、
明日どうなるかわからない暮らしをしてきていたので、そのことに対して大きく揺れることはありません。

ただ「どんなことになっても、
家族で力を合わせて頑張っていこうね!」
と共通の意識を持つようにしています。

「今の暮らしは明日どうなるかわからない。
でも変わらないものがあるはずだ。」

様々な問題と、向き合いながら
私が大切にしてきたこと。

それが「笑いのある暮らし」です。

大きな時代の転換期。

自分自身の中に1つ核となる生き方を持つこと。

それを持つことで、
周りで起きる出来事に振り回されることなく
生きていくことができます。

あなたにとって
どんな時でも変わらずに大切にしたいことは
どんなことですか?

コロナによって生活がスローペースに
なった今それを見つけるチャンスです!

自分自身に何度も何度も問いかけてみてください。

必ずあなたが大切にしたい生き方が見つかります。

それがあなたの人生を幸せに導いてくれます。

いつも心に太陽を。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます😊

MIWA