年明けからオッサンは何か遣る瀬無い、倦怠感を感じている。
今年で58歳。
体力の衰え、事業も上向く気配がない。
いや、気力はまだ残っている。
そんなことではない。
このカン政党がまったく政治の体を為していない。
オザワの強制起訴など、どうでもよい。
センゴクの問責など、どうでもよい。
ヨサノを入閣させ、与野党の垣根を越え、我々は本気 の ”ポーズ”
カンさんはもともとポーズの人で、実務の人ではない
オッサンはそう評価している。
野党時代も社会派運動家としても、
もし、誰も注目しなかったなら、なにもしないかった。
目白の田中御殿の門前での抗議も、正義感からより、売名。
彼に本当の正義感があれば、こんな体たらくな政治にならない。
いつでも、「辞表」を出す覚悟がなければ、一国の総理は務まらない。