綺麗に歩いて全身スタイルアップ♡
ハイヒールもラクラク履けるようになる
愛知県春日井市の美脚ウォーキングサロンclarabelle
各務 琴美です☆
「夕方は脚が浮腫む」
これ、一般的には常識ですよね？
しかし美脚ウォーキングでは、
「夕方でも脚はスッキリ！歩けば歩くほど浮腫みが取れる」
が常識になります
えーーーーー！！！
歩いてるのに脚が浮腫まないってどーゆーことー！？
歩くほど浮腫みが取れるってどーゆーことー！？
ってよく聞かれるのですが、
普段歩く時に
・足先を上げてかかとから着地することで、足首を動かしてふくらはぎの筋肉を使って歩く
・足の指を使って蹴ることでふくらはぎの筋肉を使って歩く
・足の指を使って蹴ることでふくらはぎの筋肉を使って歩く
これができるようになると、
夕方でも脚は浮腫みません
歩けば歩くほど浮腫みが取れて脚はスッキリとするのです
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれるくらい、
心臓と同じようにポンプの働きをして
重力に逆らって上に戻ろうとする血液やリンパ液の流れを助け、循環させてくれます。
つまりふくらはぎの筋肉を使わないと、
血液やリンパ液は上に押し戻されず滞ってしまうのです
血流が滞ると血管内の圧力が上がって炎症が起こり、
血液中の体液(水分)が血管の外に漏れ出るなどして、血管外皮下組織に溜まります。
それが「浮腫み」
だから歩いてふくらはぎの筋ポンプを使って
脚の循環を良くしてあげれば
むくまない！！
むしろ脚を動かさずにずーっと立ってたり
椅子に座ったまま脚を動かさないでいると
むくむから
歩いた方が脚がスッキリしてくるという仕組み
(体験レッスンで少し歩いただけで、むくみがとれてオーダーメイドのパンプスがブカブカに！！)
でも
「歩く時にふくらはぎを使う」ってどういうこと？
ってなりますよね。
それが冒頭の方の文に戻るのですが、
歩く時には
・足先を上げてかかとから着地する
・足の指を使って蹴る
さらに補足として
・蹴り出した脚を前に出す時は筋肉を緩める
この緊張と弛緩の両方を繰り返す歩き方をすればいいのです
これでふくらはぎの筋肉ポンプは使われて、
夕方でもむくみ知らずの脚になります
普段、ふくらはぎを使わずに歩いていると
だんだんふくらはぎの筋肉も衰えてきますから
そもそも心臓に送り返せるほどの筋肉が少ないという人もいます。
しかし、これも毎日の何気なく歩いている歩き方を美脚ウォーキングに変えるだけで
徐々に必要なふくらはぎの筋肉が付いてきますよ
筋肉が付くから太くなる！？
と思われるかもしれませんが、そこはご心配なく
美脚ウォーキングでは
必要以上の余分な筋肉は付かないから
そのことについてはまた次回に書きたいと思います。
ヒントは
ふくらはぎの筋肉を効率よく使うということかな
一回のレッスンだけでも足のむくみがとれるのが実感する人が続出の体験レッスン♡
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