帰省などで話が途中になってしまっていたので、また続きを・・・(^-^)。
書道の試験に合格した話のつながりで、
きょうは、お願いごとの叶えかたについて、お話ししてみようと思っています。
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ことしは、生徒さんと自分の合格のために、あらゆる手を尽くして合格祈願しました!
<その1>
まず、御守りなどの祈願グッズのパワーを心から信頼しました。
これって見逃しがちだけど、大切なことだと実感しました。
ろっぷるさん から、かなの師範試験の合格祈願にいただいた、
ご祭神は天照大神で、学業成就・技芸上達などのご利益があるそうです(^-^)。
この御守りを、作品を書くときには(講習会のときにも)いつもそばにおき、
出かけるときにも、オーラソーマグッズとともに小さなポーチに入れて、
肌身離さず持ち歩いていました。
先日、ろっぷるさんとお会いしたときに直接心からお礼を言うことができたのですが、
(もちろんそのときにも持っていました)
ろっぷるさんの手持ちのたくさんの御守りのなかでも、この御守りはパワーが違う☆
と感じていたそうなのです。
わたしも、この御守りは、本当にご利益がありそう!と思っていました。
かなの和歌の課題 が、ちょうど
平安時代の宮廷女流歌人・斎宮女御の歌でもあったので、
この御守りはまさにぴったり!!だったのだと思うのですね。
師匠から電話で、「合格ですよ、おめでとう!!」と言っていただけたときに、
(ろっぷるさんのあの御守りのおかげだ☆) と一番最初にピンときたくらい、
この御守りとはエネルギー的につながっていた、ということだと思います。
こういう物を信頼することは、まさに‘心の御守り’になるんだなぁと実感したのでした。
<その2>
もちろんレイキも使いまくりました。
願望実現のためのレイキはもちろんのこと、作品を書くときにも。
作品を書く前には、紙を準備できたら毎回レイキをかけて、
「心から納得のいくすばらしい作品が書けました」
とアファメーション(肯定的宣言)をし、そのあと、もう一つ別のワークをしていました。
その和歌や短歌や俳句の作品を書いた作者とつながるワークです。
レイキでは、時間・空間・距離の三次元の制限をとっぱらって、
エネルギーを送受信することができます。
作者の方へ 「あなた様の作品を書で書かせていただきます」 とご挨拶をし、
そして、この歌や句を詠んだときのその方の想いや伝えたいことなど…
想いを尊重して作品を書かせていただくことを意識しました。
そのおかげで、平安時代に自分もタイムトリップして、その場にいたような感覚で
作品を書くことができましたし、
すでに星となられてはいても、作者の方とエネルギー的につながりながら
作品を書くことができたと思っています。
これによって書の作品に、作者の方の想いのエネルギーも一緒に入れることができたと、
わたしは思っています。
そこに想いと命が吹き込まれるので、作品の輝きが違ってくると思っています。
さらに、自分自身で心から納得のいく作品に仕上げていったことで、
納得感が生み出す迫力もプラスすることができたのかなと、思っています。
<その3>
新月のお願いごとも、欠かさずおこないましたよ~。
我が家には、2つの対になったエンジェルボックスがあるのですが、
その2つのうちの、右側の
このエンジェルボックスを、いつもレイキボックスにして使っています。
新月の日には、小さな紙にお願いごとを書いて、
このように、小さく折りたたんでレイキボックスの中に入れて蓋をし、
エンジェルボックス全体にレイキをかけました。
こうすることによって、お願いごと全部にレイキのエネルギーが入ります。
今回は、書いた紙も公開しちゃいますね!
かなの師範試験合格へのお願いごと。
過去形か現在形で「肯定的宣言」の形で書くことが大きなポイントです。
生徒さんの合格もお願いしました。
一枚一枚に必ず「ありがとうございます」と感謝の想いを記すこともポイントです。
お月様とエンジェルボックスにお願いしたら、あとは、忘れてしまってもよいのです。
そのくらいのほうが、執着にならなくてよいと言われています。
こちらはおまけ。この願いごとも、いつのまにか叶っていました!
そのおかげで、夫の家族とも絆が深まりました。
<その4>
もう一つのポイントとしては、これもよく言われていることですが、
願いが叶った瞬間の、自分の姿や感情などを先取りしてイメージすること。
今回のことで言えば、書の師匠から「合格です」と電話がかかってきて、
「やったー!!」と心から喜んでいる自分の姿や、
夫と一緒に喜んでいるところや、友だちに「よかったねーー」と
お祝いを言ってもらっているところを、何度もイメージしました。
そのときに着ている服装やその場の様子や、自分の感情まで、
いま目の前で起きているくらいに具体的にありありと思い浮かべると
よいと思います(^-^)。
そこにはすでに「イメージのエネルギー」が存在するようになりますので、
その波長に引き寄せられて、現実があとからついてくるようになるのです。
これはエネルギーワークの世界では常識、当たり前のこととされています(^^)。
いわゆる「引き寄せの法則」と言われているものです。
(ご存知の方はたくさんいらっしゃると思いますが…(^^ゞ))
ことしの試験に関しては、念には念を入れて、、、
試験の審査がおこなわれているであろう当日にも、イメージワークをおこないました。
審査会場で、たくさんの作品が並べられているなかで、
生徒さんの作品やわたしの作品が、光を放って光り輝いているイメージをして、
審査員の先生方が作品に目をとめ、感動してくださって、
口々にお褒めの言葉をくださっている姿もイメージしました。
ここまでやりました、今回は。。。
言ってみたら、ものすごい執念でもありますが(^^ゞ)
ここまでやったんだから、、、という納得感につながりました。
<その5>
結果は天にお任せ!!
あとは、ほんとうにそう思っていました。
ここまで思いつくあらゆる手を尽くして、それでも合格できなかったら、、、
「そこに意味があるんだ」と素直に思えましたから。
これでも合格できなかったら、わたしの場合は、
「かなの師範」という資格がわたしには必要ないか、あるいは、
「不合格によって学びを終わらせる、という学び」が必要か、のどちらかだと。
生徒さんにとっても同じで、
「二段の資格」が彼女にいま必要であれば合格、
「不合格の学び」がいま必要であれば不合格だと、思っていました。
「いつも最善のことが最善のタイミングで起こっている。」
そのことへの信頼感と、結果を受け容れる氣持ちの準備はできていました。
今回は、二人とも必要だったので戴けたのだと思っています
天に感謝!! 励まし応援してくれた周りの人に感謝の氣持ちでいっぱいです。
心から……ありがとうございます
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