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恋人はパパ/ひと夏の恋
1994年7月2日公開
離婚した父親とのバカンスの最中、とある青年に一目ぼれをした娘が、青年の気を引くために父親を愛人と偽ったことにより巻き起る騒動をコミカルに描く。
あらすじ![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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両親が離婚し、今はママ とニューヨークで2人暮らしの14歳の少女ニコル は、パリに住むパパのアンドレ と1年半ぶりに再会し、バハマで2週間のバカンスを楽しむことになった。多感な年頃のニコルにとって父親はうとましく思われ、彼女はアンドレにことごとく反発する。ところが、ハンサムな男の子ベン と出会ったニコルは、彼に恋してしまう。しかし、ベンの気を引くには父親連れというのは体裁が悪く、ニコルは「アンドレは実は自分の愛人で、世間の手前、親娘関係を演じている」とウソをついてしまう。だが、これがリゾート中に広がってしまい、ニコルの作り話はますますエスカレートしていった。周囲の好奇の目がアンドレに注がれ、彼に興味を持ったダイアナ というセクシーな美女も近づいてきた。アンドレは、彼をへこましてやろうとするベンに水上スキーで振り回されたりと散々な目に遭う。だか、ニコルが遭難しそうになったのを必死で助けようとして溺れた父の姿を見て、ニコルは「パパ!」と叫んでしまう。ようやく周囲の誤解も解け、アンドレは娘の恋が成就するよう手助けしてやる。ひと夏が過ぎ、少し成長した娘の姿を見届けた彼は、パリの恋人に電話を掛けて愛の告白をするのだった。
監督: スティーブ・マイナー
製作: ジャック・バー、ジャン・ルイ・リヴィ
脚本: フランシス・ヴェベール、チャーリー・ピーターズ
原作: ジェラール・ロージェ
製作総指揮: エドワード・S・フェルドマン
製作: ジャック・バー、ジャン・ルイ・リヴィ
脚本: フランシス・ヴェベール、チャーリー・ピーターズ
原作: ジェラール・ロージェ
製作総指揮: エドワード・S・フェルドマン
<キャスト>
アンドレ: ジェラール・ドパルデュー
ニコル: キャサリン・ヘイグル
ベン: ダルトン・ジェイムズ
ミーガン: ローレン・ハットン
ダイアナ: フェイス・プリンス
アンドレ: ジェラール・ドパルデュー
ニコル: キャサリン・ヘイグル
ベン: ダルトン・ジェイムズ
ミーガン: ローレン・ハットン
ダイアナ: フェイス・プリンス