DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら | シネマ係長の秘密基地

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DOCUMENTARY of AKB48 

Show must go on 

少女たちは傷つきながら、夢を見る

2012年1月27日(金)公開
女性アイドルグループ・AKB48に密着したドキュメンタリー第2弾。シングルCDではミリオンセラーを連発し、コンサートは3日間で9万人を動員するなど、彼女たちのすべてが変わった激動の2011年を、前作をしのぐ膨大な収録テープと独占インタビューでつむいでいく。
あらすじ流れ星
少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折スターになったことでAKB48が失ったものとは……。
まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう……。
エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくとわかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは――。
いまやテレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは“本当の姿"は語れない。カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。
今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 走り続けることをやめない少女たちの息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り……それらの内面にまで迫っていく。2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること……。
前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、焼けるような独占インタビューとともにつむいでいく。

企画:秋元康 
監督:高橋栄樹
製作:窪田康史、新坂純一、秋元伸介、北川謙二、吉田立
プロデューサー:古澤佳寛、磯野久美子、松村匠、牧野彰宏、岸辺香里
出演:AKB48