機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 | シネマ係長の秘密基地

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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

1981年7月11日公開
アムロを中心とする少年少女たちと、ジオン軍の戦いを描くシリーズ第2弾。
あらすじザク シャアザク 赤ザク ガンダム
宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベースを駆ってサイド7を離れ、地球にある連邦軍本部シャブローへ向った。彼らの背後を、ジオン軍の“青い巨星”ランパ・ラル率いる独立部隊が追う。少年たちは疲労し、アムロは指揮官ブライトと対立、ガンダムと共に艦を降りた。しかし、ラルの攻撃に再び船に戻るアムロ。凄絶な戦いでラルは自爆した。ジオン軍の攻撃は続き、リュウ、マチルダが戦死、少年たちは悲しみに沈む。戦いは連邦軍の優勢で進み、ホワイトベースはヨーロッパ基地へ辿り着き、そこで修理することになった。少年たちの一人カイは街でジオンの女スパイ、ミハルと恋に陥た。修復なったホワイトベースは、シャブローへ向けて飛び立ったが、艦内にはミハルが潜入していた。しかし、ミハルは自分の妹弟と同年齢の少年たちの姿に非を悟り、ジオンの攻撃に立ち向かうが、不幸にもその身を大西洋に沈めた。なんとかシャブローにホワイトベースは到着した。その頃、地球連邦軍本部は宇宙戦略を急ぐことを決定、囮としてホワイトベースが地球を飛び立った。それを追う、シャア。少年たちは、本部の決定にもはや逆らうことも許されず、激化の一途をたどる戦争に以前にも増して深くかかわっていく。その中で、アムロ、ミライ、カイの戦士としての素質が開花しつつあった。

企画:サンライズ
総監督・原作: 富野由悠季 
原作: 矢立肇 
脚本: 星山博之/荒木芳久/山本優/松崎健一 
キャラクターデザイン: 安彦良和 
音楽: 渡辺岳夫/松山祐士 
ナレーター:永井一郎
主題歌:「哀戦士」(作詞:井荻 麟/作曲・歌:井上大輔)
【声優】
古谷徹:アムロ・レイ/鈴置洋孝:ブライト・ノア/古川登志夫:カイ・シデン/鵜飼るみ子:フラウ・ボウ/井上瑶:セイラ・マス/白石冬美:ミライ・ヤシマ/池田秀一:シャア・アズナブル/戸田恵子:マチルダ・アジャン/ 鈴木清信:ハヤト・コバヤシ/潘恵子:ララァ・スン/広瀬正志:ランバ・ラル/中谷ゆみ:ハモン・ラル/塩沢兼人:マ・クベ/井上真樹夫:スレッガー・ロウ/間嶋里美:ミハル・ラトキエ