機動戦士ガンダム | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


機動戦士ガンダム

1981年3月14日公開

宇宙暦時代、宇宙島を舞台に地球連邦と反乱軍の戦いを描く。

あらすじ流れ星
宇宙暦0079年。百億人近い地球総人口の半数が地球周辺に浮かぶスペース・コロニー(宇宙都市)に移民していた。サイド3という地球から一番遠いコロニーがジオン公国と名乗って地球連邦政府に独立戦争をいどんできた。サイド3の独裁政権、ザビ家が、全人類を支配しようとしているのだ。緒戦、怠惰な生活に慣れきった地球軍は劣勢。コロニーが次々と落とされ、連邦軍は半分の人口を失ってしまう。ジオン軍はレーダーを妨害するモビルスーツ“ザク”を開発、戦いを有利に展開する。遅ればせながら連邦軍もモビルスーツの開発に成功、最終テストをコロニー、サイド7で行なっていた、そのサイド7に、ジオン軍の戦闘指揮官アズナブル少佐の乗る船が入航してきた。サイド7に住むコンピューターマニアの少年、アムロ・レイはガンダムとその解説書を偶然に入手、ジオンに立ち向かっていく。広大な宇宙空間を舞台に、泥沼化する戦闘のなかでレイと仲間の少年少女たちは一人前の戦士として成長していく。この戦いのなかで、人類の未来はあるのだろうか。

監督:藤原良二
総監督:富野由悠季
原作:矢立肇、富野由悠季
脚本:星山博之、松崎健一、山本優、荒木芳久
プロデューサー:渋江靖夫、岩崎正美
キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:安彦良和
メカニカルデザイン:大河原邦男
ナレーター:永井一郎
作詞・作曲:谷村新司
歌:やしきたかじん
【声優】
古谷徹:アムロ・レイ、鈴置洋孝:ブライト・ノア、飯塚昭三:リュウ・ホセイ、古川登志夫:カイ・シデン、鈴木清信:テム・レイ、小山茉美:キシリア・ザビ、白石冬美:ミライ・ヤシマ、井上瑶:セイラ・マス、池田秀一:シャア・アズナブル、鵜飼るみ子:フラウ・ボウ、政宗一成:パオロ・カシアス、戸田恵子:マチルダ・アジャン、銀河万丈:ギレン・ザビ、長堀芳夫:ドズル・ザビ、森功至:ガルマ・ザビ、曽我部和恭:ワッケイン、広瀬正志:ランバ・ラル、中谷ゆみ:クラウレ・ハモン、上田みゆき:イセリナ・エッシェンバッハ、倍賞千恵子:カマリア・レイ