GAMBA ガンバと仲間たち | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


GAMBA ガンバと仲間たち

2015年10月10日(土)公開

1972年の刊行以来、アニメーションやミュージカルとして広く親しまれてきた斎藤惇夫の児童文学『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を、映像制作会社・白組が3DCGアニメーションとして映画化。ネズミのガンバと仲間たちの冒険を描く。

あらすじねずみ
都会の片隅で楽しく暮らしていた町ネズミのガンバとマンプクはある日、“海は世界で一番広くて大きい”と聞き、海を目指して旅立つ。港に着いた2匹が、船乗りネズミの宴に参加していたところ、弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めて現れる。聞けば、島ネズミたちが白イタチに襲われて苦しんでいるというではないか。ところが、船乗りネズミたちは、敵の白イタチが“ノロイ”だと聞いた途端、勝ち目がないと逃げ出してしまう。絶望に打ちひしがれる忠太の姿を目の当たりにしたガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決意。夜が明けて出航の時。だが船には、ガンバの心意気に引かれたボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、マンプクが乗り込んでいた。いよいよ幕を開ける冒険。ガンバと仲間たちは、どのようにしてノロイに立ち向かうのか!?海の果てで彼らを待ち受ける運命は……!?

総監督:小川洋一
監督:河村友宏、小森啓裕
原作:斎藤惇夫(「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(岩波書店刊))
エグゼクティブプロデューサー:アヴィ・アラッド
企画:小川洋一
プロデューサー:紀伊宗之、藤村哲也、早船健一郎
[声優] 
梶裕貴、神田沙也加、高木渉、矢島晶子、高戸靖広、藤原啓治、池田秀一、大塚明夫、野沢雅子、野村萬斎