こんにちは
”じゅんこ先生とハッピーな仲間達”の
ブログへようこそ
8月4日、
住友生命いずみホールで開催された
沢井箏曲院45周年記念コンサート
最後の曲は、私達の演奏でした。
演奏順を知らされたとき、唖然
まじか…
とは思いましたが、そりゃそーだ。
作曲者であり、沢井箏曲院の会長
沢井比河流先生と、
お嬢様の麗先生のお二人ともに
共演依頼しちゃってるんだし、
そーなるよね。
深く考えてなかった…
というプレッシャーと闘いながらも、
皆んな頑張ってくれました
比河流先生には、皆んなで
2回合奏レッスンしていただきましたが、
初めて比河流先生に合う生徒さんたちは、
ど緊張状態だったようです。
私のレッスンとは、
緊張感がまるで違うじゃない
1回目で指摘された内容を、
しっかり修正して臨んだ2回目は、
麗先生にも入っていただき、
本番を彷彿とさせるような緊張感な中
無事?終了。
翌日の、本番に臨みました。
本番は、全28曲のプログラム。
朝一番 比河流先生のご挨拶から
スタートしてから、長い長い1日が
始まるはずでしたが、空き時間に
のんびり客席で他の出演者の方々の
演奏を拝聴する時間もなく…
担当業務などをこなしたりしてると
気づけば私達の出番です。
本番の舞台袖で控えてる時には、
支部長さんから
最後だから、しっかり盛り上げて
来てねー
と、発破をかけていただき、
いざ、出陣
完璧な演奏
という訳にはいきませんでしたが、
皆さん、今できる精一杯の演奏を
してくれました
何より、光河流先生の独奏パート
麗先生にも入っていただき、
夢のような時間でした。
今回、私は、三絃パートを
演奏させていただきましたが、
一緒に演奏するはずだった相棒ちゃん、
本番2日前からの体調不良で無念の欠場
相棒ちゃんの無念を背負い、
お役目しっかり勤め上げる予定が…
本番3日前に、本番用三味線の皮が破れ
練習用に糸巻きだけ交換して仕上げた
即席仕様の三味線には、
舞台でのセッティング中に、
糸巻きキュルキュル状態で裏切られ、
即座に楽器屋さんが準備してくれた
替三味線を使って演奏という、
アクシデント満載の状態でした
想像していた悪い事全部起こるという、
思った事は、現実化する
を、身をもって体験しました。
どうせなら、良い事が現実化してほしい。
が、替三味線が素直な良い子で
意外と気持ちよく演奏出来ましたが
と、あれやこれや色々あって
今となっては良い思い出です。
夢の輪も、当然、演奏中の撮影禁止なので
最後に、皆んなで記念撮影会
ひろこさんも一緒に、皆んなで〜
麗先生を交えて〜
撮影会の間、引っ張りだこだった比河流先生。
やっと捕まえられる?と思った矢崎、
事務局の用事で時間切れ〜
諦めつつ数人残って撮影してたら、
さっき呼んでた〜?
と、比河流先生が戻って来てくださるという
神対応
フルートの優子さんも交えて一部メンバーと〜
良い思い出になったね
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