こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

海外での日本語教育サポーター

【KOTOHOGU日本語】主催の

聰子です。

 

 

今日は最近あった

ちょっといいお話を・・・。

 

 

 

 

先日、日本の友人の娘さんが

フランスに遊びに来て

1週間ほど

うちに滞在しました。

 

 

一緒にパリへ行ったとき

地下鉄の駅で、

彼女がクレジットカードが入った

財布を落としてしまったことに

気が付いて、ガーン!えーん

 

 

日本の友人に連絡して

クレジットカードの停止をお願いし

落としたと思われる駅に

私の娘も一緒に行って

届け出をしました。

 

 

 

駅の人の対応はとても親切で

詳しく財布の中身の情報なども

データに入れて下さり

駅のホームや線路内に

落ちていないかまで

駅員さんが付き添って

見て下さったりしたんですが

やはり見つからず・・・。

 

 

 

私も娘も内心は

多分戻ってこないだろうなと

あきらめていました・・・。ショボーン

 

 

 

 

 

 

ところが、その数時間後

日本の友人から連絡が!

 

 

 

 

「あるフランス人から

メッセージが届いて

財布を預かっていると書いてある」

というのです!

 

 

早速、私からその人に連絡をし

翌日、おうちまで

取りに行くことになりました。

 

 

その人が言うには

その人のお手伝いさんが歩いている時

前を歩いている人が

財布を投げ捨てたので

それを拾ったが

どうすればいいかわからず

その人のところに持ってきたとのこと。

 

 

中に、娘さんの学生証があり

そこに友人の連絡先があったため

メッセージを送ってみた

とのことでした。

 

 

財布の中にあった

現金70ユーロはありませんでしたが

(投げ捨てた人が多分とったのでしょう・・・)

クレジットカードも

学生証も

メトロのチケットも

そのまま入っていて

本当に奇跡のような出来事でした!びっくり

 

 

 

娘さんにとっても

この親切なフランス人の方の対応も含めて

とてもいい印象になったことでしょう❣

 

 

 

フランス、まだまだ捨てたもんじゃない

そう思った出来事でしたおねがい

 

 

 

 

写真は、オリンピックの準備が進む

コンコルド広場です。

 

 

 

 

ガーベラ    ガーベラ    ガーベラ

 

 

 

海外での日本語教育について

私が今一番お伝えしたいことを

お話しています。

無料動画講座、期間限定で公開中

「海外で日本語教育、

日本語習得の

3ステップオンラインセミナー」はこちらから下矢印

https://kotohogu-nihongo.fr/p/nihongo-3step-onlineseminar

 

 

 

なぜ、あなたは
子どもに
日本語を話してほしいのか。
 

 

フランス、ドイツ、日本、フランスと
引っ越しながら
日仏バイリンガルの
子ども二人を育てた

日本語教師

海外での

日本語教育サポーター

聰子です。

 

 

日本が好きな人、

日本人であることに

誇りを持てる人が

増えることを願って

活動しています。

 

海外での日本語教育の難しさと

その解決法が分かる

無料動画講座を期間限定で公開しています。

「海外で日本語教育、

日本語習得の

3ステップオンラインセミナー」はこちらから下矢印

https://kotohogu-nihongo.fr/p/nihongo-3step-onlineseminar