こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

海外での日本語教育サポーター

【KOTOHOGU日本語】主催の

聰子です。

 

お子さまがだんだん大きくなって

現地の学校の勉強も大変になり

お母さまと過ごすより

お友達と過ごす時間が多くなったり 

熱中できるお稽古事が見つかって

そちらに時間がとられるようになってくると

よくお母さまから聞く言葉

それは

「うちの子の日本語はそろそろ潮時かな」

という言葉です。

 

「潮時」という言葉  

どういう意味で使われていますか。

 

最近は潮時といえば 

「引き際」であるとか「辞め時」

といったニュアンスで使われることが多いので

もう子供への日本語教育も  

そろそろ続けられないからやめどきかな

という感じで言われる方が多いです。 

 

補習校に行くのをやめようかなと

思ったり

 

教科書などを一緒に読んだり

漢字を書かせても

なんだかどこに向かっているのか

分からなくなって

 

また何を目指して

何を基準にすればいいのかも 

分からなくなって

 

もうこれ以上続けても

仕方がないような気がしてくる

行き詰まり感ですね。えーん 

 

でも

潮時の本来の意味はご存知ですか?

 

本来は

潮が満ちたり

引いたりする時のことを指す言葉で

漁師の方が漁に出る時に

最適な時間を判断していたことが 

語源と言われています。

 

つまり

潮時の本来の意味とは

「物事をするために

ちょうどいい時機

タイミング」

ということなんです。びっくり

 

もうお子さまの日本語が 

続けられないと思った時こそ

本来の潮時の意味を

思い出してください。

 

新しい方法に切り替えていく

いいタイミングだととらえてください。  

 

国語の勉強法でなくても

日本語教育的アプローチ

つまり今まで

お母さまと一緒にやってきた勉強や

補習校の勉強に引き続いて

外国人が日本語を学ぶような方法を

組み合わせることによって

さらに日本語を

伸ばしていくことができるのです。

 

国語教育ではなく

日本語教育とはどういったことなのか  

どのように生かしていけばいいのか

なぜそれが効果的なのかなどを

発信していこうと思っています。 

 

そして、

それをまとめて学んでいただける講座を

現在準備中です。  

 

是非楽しみにお待ちくださいね。おねがい

 

 

 

なぜ、あなたは
子どもに
日本語を話してほしいのか。

海外で

日本語教育をするとき

大切なのは

俯瞰して

これから起こることを

予想すること。

 

そして

自分が目指すゴールを

認識しておくこと

 

フランス、ドイツ、日本、フランスと
引っ越しながら
日仏バイリンガルの
子ども二人を育てた

海外在住通算23年の
日本語教師です。

 

日本が好きな人、

日本人であることに

誇りを持てる人が

増えることを願って

活動しています。

 

お子様の日本語教育に

お悩みはありませんか。

 

悩みがあるということは

理想があるということです。

 

あなたとお子様ご自身が望む

ゴールと方法を見つけて

お子様に

日本語というバトンを渡していく時間を

楽しいものにしていきませんか。

 

どこに住んでいても

どのような環境にいても

あなたらしい

日本語教育は可能です。

 

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今なら

海外での日本語教育に役に立つ

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