何年ぶりでしょうか我が家の「金のなる木」が初めて花を付けました。
園芸名ではカゲツ(花月)和名では(縁紅弁慶)と言い
花言葉は「一攫千金」、「不老長寿」、「幸運を招く」から
「金の生る木」となったのでしょうか。
長年なかなか花が咲きませんでした。
もともと花が咲きにくい品種というのも有るらしいですが育て方にもコツがあるようです。
12月頃に花芽をつけ1月末可憐なピンクの花が咲きました。
でも物足りない花の量です。来年はもっともっと沢山の花を咲かせたいです。
ちょっと大事にしすぎたようです。
やはりコツがあるらしく調べました。
① 水のやりすぎに注意。
7月~9月頃にかけて土がカラッカラになって、さらに葉がシワシワになるくらいまで水を断つ。
「葉にシワがよったらたっぷりと水を与える」を夏場のあいだ続ける。
② 日光に当てる
特に、春と秋に日光が不足すると徒長を起こしやすく、茎ばかりがひょろひょろと間延びして弱々しい株になる。
③ 風通しの良い所に置く
つまり
春と秋はできるだけ日向の風通しのよい場所に置いて株を充実させる。
来年はもっともっとたくさんの花をさかせたて一獲千金を期待したいです。(笑)