『 ダ・ヴィンチは誰に微笑む 予告↓↓

(2021年公開フランスのドキュメンタリー映画)

 

 

この映画、初めて観ました。

 

『サルバトール・ムンディ』という一枚の絵画を巡って、

いろんな立場の、いろんな考えの、

いろんなやり方の人達が登場する難しい話でした。

 

 

 

『サルバトール・ムンディ』

Wikipediaより引用)

サルバトール・ムンディ』 (Salvator Mundi、世界の救世主の意) は、イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたとされる油彩画。青いローブをまとったイエス・キリストの肖像画である。

ただし、過去に日本で出版された「レオナルドの画集」に収録された経緯はない。

クリスティーズでの落札後は一度も一般公開されていない。アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督のドキュメンタリー映画「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」ではレオナルドの真作ではなく、工房による作品であることが明らかにされている。

 

 

 

映画の中でこの絵は、

『世界の救世主』と紹介され、

『男性版モナ・リザ』とも表現されていました。

 

 

(映画から抜粋引用)

 

なぜ傑作なのか?

レオナルドは、

キリストのみならず

神を描いている

 

 

 

この絵画が真作なのかは不明のまま、

落札した購入者の元にあるらしい。

 

購入者が誰なのかは、映画を見たら分かります。

 

この絵画の所有目的は何だったのか?

謎です。

 

 

何が本物で何が偽物か?

誰が正しくて誰が偽善か?

さっぱり分からなくなってしまうような、

変わった話の映画でした。😅💦

 

 

そして、

私の勝手な見解を少し述べますが、

 

レオナルドさんは、

鏡文字を使っていたことからすると、

モナ・リザとキリストの絵は、

鏡絵というか鏡像関係なのかもしれません。

 

それが何を意味するかは、書かないことにします。

😅💦

 

断定的なことを書くと、

とんでもないことに巻き込まれる可能性があります。

マジで!😅💦

 

 

今日の記事、

よく冷や汗出ます!笑

 

 

もう一つ言うとすれば、

神さまは、女装が得意なのかな?

😅💦

 

 

以上、
見解終わり。
💦😄💦
 
 

 

この↓YouTube↓での解説、参考になりました。

(06:00分くらいから絵画の話が始まります)

超高額絵画サルバトール・ムンディの闇に迫る!【美術界の怪しいお金事情】

 

 

 

それと余談ですが、

 

『サルバトール・ムンディ』について調べてたら、

『世界の名画』を使った財布が出てきて、

『サルバトール・ムンディ』がありました!

『モナ・リザ』との2面になっています。

↓ ↓

(amazonから引用)

財布 長財布【世界の名画】 ダ・ヴィンチ モナ・リザ/サルバトール・ムンディ ☆ルネサンス☆ 中世 宗教画 アート 絵画 芸術 西洋画 ¥4,980 税込

 

 

 

 

スゴい財布だ!

510億円の絵画が使われている!笑

 

購入を決めてるわけではありませんが、

この財布を持つと、

金銭面の救世主、

金運の救世主、

と、なって下さるでしょうか?

 

なんちゃって〜!!

 

つい欲が出た!

 

 

 

それではまた!😄