北円堂特別開扉

令和6年4月20日(土)~5月6日(月・祝)まで(会期中無休)

 

拝観させていただきました。

 

外観の写真撮ってなかったので、😅

当日のチケットを掲載しときます。

 

(2024.04.30日に拝観)

(以下、チケットより引用)

北円堂は養老4年(720)に亡くなった藤原不比等の追善供養のために、元明太上天王と元正天皇が建立を発願し、長屋王に命じて一周忌にあたる翌年の8月3日に完成させた。八角堂は廟堂としての意味をもつ。その後、永承4年(1049)の火災で消失し、治承4年(1180)の平重衛による南部焼き討ちでも失われたが、承元4年(1210)に復興された。興福寺伽藍で今残る堂宇の中ではもっとも古く、嘉暦2年(1327)と享保2年(1717)の興福寺大火にも無事であった。

北円堂諸像は治承4年(1180)に南部焼き討ち後に運慶一門によって再興された。

 

弥勒如来坐像(国宝・鎌倉時代)

北円堂の本尊像で、弥勒菩薩が56億7千万年後に成仏した姿。運慶晩年の名作。

無著・世親菩薩立像(国宝・鎌倉時代)

4〜5世紀頃の北インドの兄弟僧侶。運慶の代表作というだけでなく日本彫刻を代表する至宝の一つである。

四天王立像(国宝・平安時代)

平安時代初期の木心乾漆像の基準としても貴重な造形。

 

 

(パンフレットより引用)

 

 

この北円堂も、

法隆寺の『夢殿』などと同じ、八角の円堂です。

 

(Googleマップから画像をお借りしました)

 

(上から目線ですみません🙇)

 

 

ここを拝観したのは今回が初めて。

それも時間ギリギリで、

終了の10分前くらいでした。😅

 

 

中でも目を惹いたのは、

やはり『弥勒如来坐像』!!

『弥勒菩薩』ではなく『弥勒如来』です。

 

弥勒菩薩が姿を現すとしたら、

『弥勒如来

として現れる、ということかもしれません。

 

 

<参考>

 

 

 

それと、余談ですが、

このブログのフォロワー数が、

✨333✨

になってることに今日気づきました。

 

 

このタイミングでのゾロ目333、

めちゃ嬉しいです。

皆さまおひとりおひとりの

おかげさまで、です〜!

ありがとうございま〜す!

💛😊💛

 

 

333のスピリチュアルな意味

このパワフルな数字は、スピリチュアルな世界や宗教において重要な意味を持つという。ジェンナ氏によると、333は三位一体、つまり父と子と聖霊、そして身体、心、霊を表すという。「聖書には、預言者ヨナが大魚の腹の中に飲み込まれたのち、3日後に陸に吐き出されたこと、イエス・キリストが3日目に復活したことなど、3に関する重要な記載があります。タロットでは、大アルカナカードの3枚目は“女帝”で、豊かさ、創造性、生命力、成長、楽観を意味します」。

現代の私たちにとって、333は(そして一般的に数字の3は)無限の創造性、自己表現、そして本当の自分、本来の自分への回帰を表しているといえるのだそう。

(「LIFESTYLE」HPから引用)

 

 

 

それではまた!😁