蛇行剣に刀剣双方の特徴

奈良・富雄丸山古墳で出土、初公開へ

 

 

 

 

4月7日までの約一週間ですが、

『 蛇行剣 

公開されました。

 

今のこのタイミングで公開とは、

意味深です。

 

 

ジブリの『ゲド戦記』にも剣が出てきました。

『アレンの剣』

アレンの剣は、人の命を救う為にしか、

抜くことも使うことも出来ない剣でした。

 

ジブリ『ゲド戦記』アレンの剣はなぜ抜けた?理由を解説!

 

 

しかしアレンは、

この剣を抜いて使うことが出来たのです。

 

 

何が言いたいかというと、

公開になった『蛇行剣』もきっと、

人々を救うために、

救いをもたらすために、

そのサインとして、

このタイミングでの公開だったのではないかと思います。

 

 

聖書の言葉を思い出したので、

載せておきます。

イエス・キリストの言葉です。

 

 

わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、

わたしはその者を裁かない。

わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。

わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。

わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。

 

(ヨハネによる福音書より引用)

 

 

" 世を裁くためではなく、世を救うために来た ”

 

と言ってますね。

 

私が思うには、

自力だったとしても、

他力だったとしても、

救いはある、

救いはもたらされる、

そう信じて希望を失わない人は救われる。

 

逆に、

救いなんてない、

この世は地獄だ、

と、

夢も希望もなくした人は、

その通りになる。

救われない。

 

自業自得ですよ、ってことだと思う。

 

なので、

 

信じるものは救われる!

救いはある!

 

今回の『蛇行剣』公開という事象から、

そう思うに至りました。

 

 

信じていれば いつかたどり着けるね

約束の地へ

 

(SPEED『ALIVE』の歌詞より引用)

 

 

 

それではまた!😄