心サポートセンターkotodamaの大崎です。

連日猛暑の日がいまだ続いていますが、新学期が始まります。

この夏休みの間、私は小学生低学年と過ごす時間が多く、子供はいろんな可能性があるんだなと

つくづく感じることがたくさんありました。

 

家庭、学校、そしてそれ以外で過ごす場所(お稽古事先・アフタースクール・普段一緒に生活していない祖父母宅など)その時々で

見せる言動行動、保護者も知らないだろうなと想う様子。ある出来事に「家ではどう?!」と聞くと、ほとんどの子供は「家では違う!」と言います。子供社会もストレスを抱えています。親には見せられない親も知らない様子があります。子供は大人もそうですがバランスを取ります。悪いことだけでもなく、普段やんちゃな子供が周りに気づかれないような思いやりを見せている瞬間もありました。

 

私はそんな様子を見逃さず子供にそっと近づき、感謝を伝え褒めて存在を認めてあげます。

 

怒るは感情で、叱るがいいかも知れません。

ところで昨日お子さんを褒めてあげることありましたか?!一日一回は褒めて認めるを意識して頂けると嬉しいです。

たくさん、コミュニケーションをとって、おかしいなと思う事でも直ぐに、はね返すのでなく、まずは受け取って傾聴しそんな中から是非褒め言葉のシャワーを!!かけて頂けると嬉しいです。

 

心サポートセンターkotodama

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大崎清美